3/14(木）、名古屋競馬場にて名古屋大賞典が行われます。

連日の交流重賞となります。

昨日のダイオライト記念は◎チュウワウィザードが勝利も、２列目のサウンドトゥルー、ミツバがともに馬券圏外という微妙な外れ方。やっぱり昨今の交流重賞は難しい…。

確実に当てるというよりは、多少の色気を持ちつつ、当てつつ、そしてどこかでドカン、くらいが一番安定するだろうか。

本日は早速、名古屋大賞典の過去５年の傾向を見て行きます。（カッコ内は勝ち馬）

【名古屋大賞典　過去５年】

２０１４年　３→１→４番人気　３連単 2,960円（ダノンカモン）
２０１５年　３→１→２番人気　３連単 1,710円（メイショウコロンボ）
２０１６年　１→４→３番人気　３連単 1,880円（アウォーディー）
２０１７年　３→４→６番人気　３連単14,760円（ケイティブレイブ）
２０１８年　１→２→６番人気　３連単 5,080円（サンライズソア）

過去５年はご覧の通り。

最近の交流重賞の中では比較的堅めの結果が多く、地方勢で勝負になっているのがカツゲキキトキト以外いないこともその要因だろう。実質中央勢の比較が全てというようなレース。

今年も強力な地方勢の参戦はなく、基本的には中央勢の争いとなりそう。ただその中央勢の実力は必ずしも人気通りとはいかず…というのが今年のテーマだろう。

連日となるので今日は早速結論へと向かいたい。

というわけで…2019年、今年の名古屋大賞典の結論は……!?

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【2019-交流重賞の旅・第6章】3/14(木) 名古屋11Ｒ 名古屋大賞典 ダート1900m 16:20発走
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