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【交流重賞の旅/2019~第25章~/3連戦初日】10/1(火) 金沢11R 白山大賞典(16:25発走)【1万円勝負馬券も公開!】

10/1(火) 、金沢競馬場にて白山大賞典が行われます。

交流重賞の旅、今年も気づけば残り3カ月ですね。

もっとも1年の4分の3が過ぎたとは言え、交流重賞自体はまだ3分の1以上残っています。まだ爆発がないですが、ココから一気に押し上げて、回収率130%的中率40%を目指します。

そのためにはまずは今日からの3連戦が重要。

10/1(火)白山大賞典
10/2(水)東京盃
10/3(木)レディスプレリュード

全部当てるつもりで、まずは昨年、そして3年前と本線で仕留めた相性の良い白山大賞典をキッチリ仕留めたいところです。

それでは白山大賞典、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【白山大賞典 過去5年】

2014年 4→2→3番人気 3連単 8,870円(エーシンモアオバー)
2015年 4→2→3番人気 3連単 6,670円(マイネルバイカ)
2016年 1→3→4番人気 3連単 2,280円(ケイティブレイブ)
2017年 1→5→2番人気 3連単  4,600円(インカンテーション)
2018年 2→4→5番人気 3連単 10,960円(グリム)

過去5年はご覧の通り。

大波乱はないが、過去5年で1番人気は2勝、その他は4着以下と極端な戦績になっており毎年4~5番人気馬が馬券に絡んでいるように”チョイ荒れ”が定番。基本的には上位人気馬の争いとなるが、その順番については多少前後することがアリという一戦だ。

好走と凡走の見極めの上で重要なのは、金沢ダ2100コースへの適性だろう。

過去にはエーシンモアオバーがいずれも4番人気で連覇を達成。コーナーを6回も回る舞台設定だけに、適性のある馬とない馬が比較的ハッキリしている。過去に1番人気を裏切った、ソロル、ソリタリーキング、シビルウォー、ミツバといった馬たちはいずれも、

”スタミナはあるが器用さに欠ける”

タイプで、この手の馬は不発リスクが高め。

直近3年の勝ち馬、ケイティブレイブ、インカンテーション、グリムはいずれもレパードS勝ち馬。レパードSはコーナーがキツイ新潟ダート1800mで開催されており、やはり小回り適性が重要ということだろう。

さて、以上から今年の狙い馬はおのずと見えて来るだろう。そろそろ結論へ。今年の白山大賞典の本命は……

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