順調に航行していた交流重賞の旅ですが、秋の２連勝のあとに４連敗。

現時点の成績は…

28戦７勝（３ガミ※）　的中率 35.7％　回収率 141.3％ 　

多少落ちました。

正念場ですね。

もっとも良い時も悪い時もあるのが競馬。心穏やかに、冷静に、今日も狙って行きます。

さて、今日は難解なエーデルワイス賞。

早速ですがまずは過去５年を振り返りましょう。

上位３着までの人気と３連単の配当です。（カッコ内は勝ち馬）

【エーデルワイス賞　過去５年】

２０１２年　５→11→４番人気　３連単 731,860円（ハニーパイ）
２０１３年　１→12→９番人気　３連単 1,227,740円（フクノドリーム）
２０１４年　１→８→15番人気　３連単 314,190円（ウィッシュハピネス）
２０１５年　２→３→６番人気　３連単 11,320円（タイニーダンサー）
２０１６年　１→６→２番人気　３連単 14,700円（リエノテソーロ）

過去５年はご覧の通り。

もう一目瞭然…。

何でもアリ！

波乱に次ぐ波乱で、過去５年は３連単すべて万馬券。そのうち帯封も１度、３０万超という意味では３度もあります。とにかく一筋縄では収まらない一戦ということでしょう。

波乱の主役になっているのは道営馬で、過去５年すべてで地方馬が馬券絡み、しかもそのうち４年は２頭が絡んでいます。つまり中央勢の方が劣勢な状況です。

中央勢の４頭は基本的に強いから出て来ているというよりもタイミングと運で出て来ている感も強い。地方馬相手なら重賞を勝てるかも……というような、言葉は悪いですが、ヘタな中央のオープンに出るならこっちの方が美味しいかも……程度の馬が出て来て、しかし力不足や適性不足、初遠征、ナイターなどあらゆる課題を克服できずに敗れていくケースが多々あります。

今年も中央勢は全体的にパッとしない印象で、地方馬の出番がありそうです。

というわけで、予想へまいります！

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【2017-交流重賞の旅・第29章】10/12(木) 門別11Ｒ エーデルワイル賞 ダ1200m 20:00発走
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