11/22(水) は園田競馬場にて兵庫ジュニアグランプリが行われます。

JBCデー以来の交流重賞となります。

JBCデーはトリガミのみで、大きな的中はなし。今年は堅かった中で、JBCスプリント、クラシックあたりがチャンスだったと思うのですが、上手く生かせませんでした。今年の交流重賞も残り少なくなってきましたが、とはいえまだ残り７戦。ラストスパートで一気にプラスに乗せたいですね。

本日、そして明日は連日の交流重賞です。

11/22（水）兵庫ジュニアグランプリ←本日！
11/23（祝木）浦和記念←明日

というわけで今回は今年34戦目の交流重賞・兵庫ジュニアグランプリです。

まずは過去５年の傾向を見て行きます。（カッコ内は勝ち馬）

【兵庫ジュニアグランプリ　過去５年】

2018年　１→２→３番人気　３連単 1,190円（デルマルーヴル）
2019年　３→２→１番人気　３連単 1,640円（テイエムサウスダン）
2020年　１→４→２番人気　３連単 3,040円（デュアリスト）
2021年　２→１→５番人気　３連単 3,270円（セキフウ）
2022年　３→５→６番人気　３連単 20,840円（オマツリオトコ）

過去５年はご覧の通り。

近年は堅めの決着が続いていたが、昨年は１番人気馬が故障するトラブルがあり、久々の３連単万馬券。７年前の2016年には30万馬券も出ているレース。上位人気勢の信頼度とメンバーレベルにもよるが、波乱の可能性はある一戦。

さて、今年は……？

メンバーを見渡すと地方勢もなかなか強力。当レースと相性の良い門別デビュー組の中でもレベルの高い馬が揃った。特に相性の良いイノセントカップの１～２着馬が出走。イノセントカップで３着だったモノノフブラックは、JRA勢相手のエーデルワイス賞でも３着と好走しており、戦ってきた相手もなかなか強力。

対するJRA勢もダート２勝馬に加えて、芝重賞好走馬もいて、なかなか粒揃い。力のある馬が揃った分、争覇圏内の馬が多く、配当面でも組み合わせ次第では期待できそうだ。

というわけで、早速結論へ。今年狙いたいのは……