【交流重賞の旅2018~最終章~】12/29(土)大井10R 東京大賞典(16:30発走)【1万円勝負馬券も公開!】→回顧・反省を更新しました。
12/29(土)、大井競馬場にて東京大賞典が行われます。
今年も1年間続けて来た交流重賞の旅・2018ですが、いよいよ最終章へ…
最終戦… 12/29(土)東京大賞典!!!!!!!!!
まずは、今年も1年間ありがとうございました!
過去3年と比べると苦戦が多く、情けない結果となってしまいました。特に前半でもう少し思い切って手広く…という戦略を取れず、結果として大きな配当を逃したことが数度ありました。公開予想での負けは辛い。しかし、それも時には受け止めなくてはならない…何より、戦いはまだ終わっていないのです。良い時も悪い時もありますが、最後の最後まで全力で挑みます。
2013年でしたか、当時もJRAのレースで買い目付き1万円勝負を配信していましたが、不振続き。しかし、ドラマは最終戦で待っていました。最後の最後の阪神カップで1万円→70万超の払い戻しとなり、一気に逆転…そんなこともありました。
この一戦、なんとしてもモノにするべく、気合を入れつついつも通り平常心で臨みます。
まずは、東京大賞典の過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【東京大賞典 過去5年】
2013年 1→2→3番人気 3連単 560円(ホッコータルマエ)
2014年 1→2→8番人気 3連単 10,170円(ホッコータルマエ)
2015年 3→1→6番人気 3連単 8,650円(サウンドトゥルー)
2016年 5→1→2番人気 3連単 10,780円(アポロケンタッキー)
2017年 3→2→1番人気 3連単 4,470円(コパノリッキー)
過去5年はご覧の通り。
交流ダートグレードに関しては、かねて言い続けていることがある。
それは…
かつてより荒れやすくなっている
ということ。
東京大賞典も例外ではなく、例えば2013年には560円といった3連単とは思えない超低額配当もあったが、それも今は昔。その要因は主に以下の2点だろう。
1、ヴァーミリアン・ホッコータルマエのような圧倒的な安定感のある王者がいなくなった
2、JRA勢の地方移籍がかつてより活発になり、勝負になる馬が増えている
1に関しては、今年ルヴァンスレーヴという新時代を担えそうなダート王者が誕生したが、残念ながら回避。したがって、今年もやはり圧倒的な王者は不在だ。
2に関して、今年はサウンドトゥルーが船橋へ移籍しココへ駒を進めて来た。
かつてはJRA所属馬vsフリオーソクラスの歴史的地方馬級の争いだったのが、現在は勝負になる馬の頭数が増えているわけで、そうなれば配当が高まるのは必然。かつてのガチガチの交流重賞のイメージは一旦リセットした方が良さそうだ。
今年のカギは人気を集めそうなゴールドドリームの扱いだろうか。確かに帝王賞を制するなど当舞台でも実績を残してはいるが、あの時はラチピタリの立ち回りで、テイエムジンソクの後ろ&インを絶妙についてきた結果。それで接戦なのだから、やはりベストはマイル前後。もしココが狂えば、あとはこの路線お馴染みのメンバーと新興勢力の激突となるので、比較は難しい。
基本的には1番人気馬が強いレースではあるが、今年は馬券的に妙味もありそうだ。
というわけで、いよいよ交流重賞の最終決戦・東京大賞典の結論へ……
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【2018-交流重賞の旅・最終章】12/29(土) 大井10R 東京大賞典 ダート2000m 16:30発走
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