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【交流重賞の旅2018~第19章~】7/16(祝・月)盛岡9R マーキュリーカップ(16:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】→回顧更新しました!

7/16(祝・月)、盛岡競馬場にてマーキュリーカップが行われます。

先週の水曜日、ジャパンダートダービーは辛うじてプラスに持ち込めましたが、爆発とは行かず。ここらで一撃…期待していきます。

早速ですが、マーキュリーカップの過去5年の傾向を見て行きましょう。

【マーキュリーカップ 過去5年】(カッコ内は勝ち馬)

2013年 4→2→1番人気 3連単 8,880円(ソリタリーキング)
2014年 4→3→6番人気 3連単 54,580円(ナイスミーチュー)
2015年 6→3→5番人気 3連単 112,860円(ユーロビート)
2016年 2→9→5番人気 3連単 179,810円(ストロングサウザー)
2017年 1→2→3番人気 3連単 1,190円(ミツバ)

過去5年はご覧の通り。

過去の勝ち馬を見ればおわかりの通り、イメージ以上にスタミナを問われる本格派のコース。

3年前の覇者・ユーロビートなどは東京記念(ダート2400m)を2勝、中央時代も東京ダート2100mや中山ダート2400mで実績を積み重ねた生粋のスタミナホースで、こういう馬が届いてしまうのがこの盛岡ダート2000mということである。そして、その特殊性こそが2年前や3年前の大波乱の要因となっている。

まして今年は連日の猛暑で、間違いなくパサパサの良馬場。例年以上にスタミナを重視して狙って行きたい。

そう考えると中央勢の何頭かはどちらかといえば立ち回り型で、スタミナ面には多少不安もある。もっとも例年よりは中央勢も揃っており、2015~2016年のような極端な波乱になる可能性は低いとは思うが、中波乱くらいは望める一戦だろう。

それでは、3連休の締め括り、マーキュリーカップの結論へと向かいたい。

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