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【交流重賞の旅2018~第14章~】6/7(木)門別11R 北海道スプリントC(20:00発走)【1万円勝負馬券も公開!※1列訂正アリ】

大変お待たせいたしました!

本日は北海道・門別にて北海道スプリントカップが行われます。

この路線もダノンレジェンドのような存在感のある馬がいなくなり、確たる主役が不在の状況。他の多くのダート路線と同じように、例年以上に波乱含みでは…?

早速ですが、北海道スプリントCの過去5年の傾向を見て行きましょう。

【北海道スプリントC 過去5年】(カッコ内は勝ち馬)

2013年 3→1→2番人気 3連単 1,560円(セレスハント)
2014年 3→1→5番人気 3連単 14,840円(アドマイヤサガス)
2015年 2→5→1番人気 3連単 24,580円(シゲルカガ)
2016年 1→2→3番人気 3連単  1,040円(ダノンレジェンド)
2017年 1→2→3番人気 3連単  770円(ニシケンモノノフ)

過去5年はご覧の通り。

極端な人気薄が走ることは少なく組み合わせによる波乱がしばしば…というところ。

もっともココ2年は非常に堅い決着となっているものの、今年は昨年の覇者ニシケンモノノフが59キロを背負うこともあり、例年ほど簡単にはいかない可能性もある。

過去5年(2.2.1.0)と馬券圏内ならパーフェクトな戦績を誇る1番人気馬ではあるが、今年はテイオーヘリオスが交流重賞初挑戦でもあり、どの馬にも不安材料がありそうで、例年以上に波乱度は高いとみる。

ちなみに、交流重賞のたび(旅ではなく)に”荒れる荒れる”と言っているとまるでオオカミ少年のように思われるかもしれないが、実際のところはその想定以上に荒れているのが現実で、むしろまだまだ振り切りが足りないというのが現状。それが今年の苦戦にも繋がっている面がある(反省)。

高知・黒船賞におけるエイシンヴァラーの単勝234倍での大激走、記憶に新しいところでは先週のさきたま杯におけるアンサンブルライフの3着突っ込みなど波乱の例は尽きない。

今の交流各路線はそれだけ波乱度が高く難易度も増しているということで、下手に絞って勝負するよりも、思い切って手を広げる勇気が求められるのである。

そして、その勇気を持つことをの重要性に気づき、馬券を買う上でも貫ければ、必ずや近いうちに大きな払い戻しを手にできる…そう信じて今日も挑む交流重賞の旅、そろそろ結論へ行きましょう!

今年の北海道スプリントCの最終結論は…

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