11/3(祝金) は大井競馬場＆門別競馬場にて、いよいよJBC４競走が行われます。

今年30～33戦目の交流重賞になります。

本日のJBCデーの日程です。

大井９Ｒ　JBCレディスクラシック　15:20
大井10Ｒ　JBCスプリント　16:00
門別11Ｒ　JBC２歳優駿　16:30
大井11Ｒ　JBCクラシック　17:00

さて、前回のエーデルワイス賞はようやく本線でドカンと来ましたね！たくさん的中ご報告もいただき、ありがとうございます！

～門別11R　エーデルワイス賞　結果

▲12モズミギカタアガリ（10人気）
○13スティールマジック（１人気）
◎10モノノフブラック（４人気）

３連単　62,130円×200円的中！

得意の２歳戦、そして…ココで予想するのも同じ門別の２歳戦！

２歳戦はポテンシャルを見抜くことが大切。少ないキャリアの中で人気が形成されるので、必ずしも人気＝実力とは限らない、その色合いが強いのが２歳戦。逆に言えば見抜くことができるならば、オッズと関係なく自信を持って買える…まさにそれを証明したのがエーデルワイス賞だったと思います。

なので、ココも強気に狙っていきます。

早速、JBC２歳優駿をお送りします。

まずは過去５年の傾向を見て行きます。（カッコ内は勝ち馬）

【JBC２歳優駿　過去５年】

2018年　６→１→２番人気　３連単 10,650円（イグナシオドーロ）
2019年　６→８→２番人気　３連単 91,880円（キメラヴェリテ）
2020年　６→13→４番人気　３連単 375,940円（ラッキードリーム）
2021年　３→１→４番人気　３連単 12,790円（アイスジャイアント）
2022年　９→１→５番人気　３連単 99,650円（ゴライコウ）

過去５年はご覧の通り。

ポイントは以下の２点。

門別のダートは白砂になってから基本的にはフラット～やや外有利～外有利傾向で、あまりイン有利にはならない。

まずこれが一つ目のポイント。

もう一つ、そもそもダート1800mはこの時期の２歳馬にとってはスタミナを問われる過酷な舞台。スピード能力だけでは乗り切れない。

以上２点から考えても、逃げ切りを決めるのは容易ではない。過去もマクリ、差し優勢。スピードだけで勝ち上がってきた馬にとっては厳しい舞台になる。今年も差しが決まる可能性が高い。

というわけで、結論へ。