川崎

【交流重賞の旅/2019~第4章~】2/27(水)川崎11R エンプレス杯(16:30発走)【1万円勝負馬券も公開!】

さて、今週は交流重賞。

2/27(水)、川崎競馬場にてエンプレス杯が行われます。

先日の佐賀記念は本当に悔しい決着。

~佐賀記念 結果
1着 ○7ヒラボクラターシュ
2着 ▲2リーゼントロック
3着 ◎1テーオーエナジー

これでも不的中。改めて買い方が重要だと感じた一戦だった。今度こその気持ち。

というわけで前置きもそこそこに、まずはエンプレス杯の過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【エンプレス杯 過去5年】

2014年 1→3→2番人気 3連単       770円(ワイルドフラッパー)
2015年 2→1→4番人気 3連単    2,580円(アムールブリエ)
2016年 1→2→2番人気 3連単  1,940円(アムールブリエ)
2017年 1→4→6番人気 3連単  4,350円(ワンミリオンス)
2018年 4→1→6番人気 3連単 30,930円(アンジュデジール)

過去5年はご覧の通り。

最近の多くの交流重賞の傾向通り、当レースも近年は波乱傾向に…。過去5年の配当を見ると、ほぼ一貫して徐々に配当が高くなっている。昨年は3万馬券が飛び出し、交流重賞としては波乱の決着となった。

また、交流重賞の中でも特に波乱度が高いのが、”牝馬限定路線”である。

先月のことであるが、今年最初の牝馬限定交流重賞となったTCK女王盃では99万馬券が飛び出した。その際に圧勝したのが今回出走するビスカリアであるが、当時のオッズは単勝2,760円。それが今回は2倍台前半、もしかすると1倍台までうかがう勢い…...結局それだけ主役不在で、その場その場で暫定王者が誕生している状況ということ。まして牝馬にとっては過酷ともいえる上に多少難しいコースでもある川崎ダート2100mが舞台。いつも通り思い切りを忘れず、波乱前提で臨んでみたい。

というわけで、今年のエンプレス杯の結論へ行きたい。

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【2019-交流重賞の旅・第4章】2/27(水) 川崎11R エンプレス杯 ダート2100m 16:30発走
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