12/13(水) は川崎競馬場にて全日本２歳優駿が行われます。

今年37戦目。いよいよラスト４戦です。

……と思っていたんですが！

今年は、なんと神奈川記念があるんですね。それも明日。

というわけで、ラストまだ５戦あります。それだけ逆転のチャンスがあるということです。そういえばもう４年前ですか、苦戦していた交流重賞の旅。この全日本２歳優駿で２８万馬券×２００円的中。10000円→57万円超となり、大逆転をしたことを昨日のように思い出します。

今年も、ラスト５戦。逆転できると信じて戦っていきます。もちろん、だからといって何か無茶なことをするわけではなく、これまで積み重ねてきたことを淡々と続けて行くのみです。

まずは過去５年の傾向を見て行きます。（カッコ内は勝ち馬）

【全日本２歳優駿　過去５年】

2018年　５→２→１番人気　３連単 8,430円（ノーヴァレンダ）
2019年　５→４→９番人気　３連単 285,290円（ヴァケーション）
2020年　２→６→８番人気　３連単 92,610円（アランバローズ）
2021年　１→３→11番人気　３連単 46,890円（ドライスタウト）
2022年　３→２→１番人気　３連単 7,400円（デルマソトガケ）

過去５年はご覧の通り。

案外荒れている一戦。昨年も堅かったとはいえ３連単は7000円台。

波乱の主役になるのは地方勢で、それだけ川崎ダート1600ｍは仕掛けどころが難しく、体幹の弱い馬はコーナーでの加速に対応しきれない。乗り慣れた地方騎手のアドバンテージも大きい。

もっとも今年はJRA勢がそれなりに強力…というか地方勢がやや手薄。

というわけで、買い方も含めた結論は…この馬にしました。

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【2023-交流重賞の旅・第37章】12/13(水) 川崎11R 全日本２歳優駿 ダート1600m 20:10発走
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