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【交流重賞の旅/2019~第33章~】11/4(月) 浦和10R JBCクラシック(15:30発走)【1万円勝負馬券も公開!】

11/4(月) 、浦和競馬場にてJBCクラシックが行われます。

さて、JBCレディスクラシックJBCスプリントに続く最終戦は…

JBCクラシック!

この後チャンピオンズC~東京大賞典へと続く、ダート中距離の大一番が今年もやってきました。

交流重賞の旅もこれで33戦目。まったくと言って結果を出せておらず忸怩たる思いもありますが、まだまだ回収率130%超は諦めていません。ココから炎の巻き返しのつもりで…。

まさにこのクラシックで今アツイキセキを…というわけで、JBCクラシック、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【JBCクラシック 過去5年】

2014年 3→1→2番人気 3連単 3,950円(コパノリッキー)
2015年 3→4→1番人気 3連単 10,860円(コパノリッキー)
2016年 2→3→5番人気 3連単 4,230円(アウォーディー)
2017年 4→3→7番人気 3連単  27,570円(サウンドトゥルー)
2018年 3→2→1番人気 3連単 4,890円(ケイティブレイブ)

過去5年はご覧の通り。

さすがにダート中距離路線、いわば王道路線の強豪が集結するだけあって、3レースの中ではおかしな波乱は少ない一戦。とはいえ意外なほど1番人気馬の不発は多めで、過去5年のうち4年までは5番人気以内での決着ながら、その順番については多少狂いがあるというのが近年の傾向だ。

今年に関していえばコーナー6回という小回りの浦和競馬での開催となるのが大きなポイント。大井のダート2000mなどとは同じ距離でも問われる適性は異なり、より器用さを求められるレースになるだろう。

馬券的な面白さもその違いにあるとみる。

以上を踏まえた上で、今年のJBCクラシックの本命は……

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