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【交流重賞の旅/2019~第10章~】5/1(祝水)名古屋11R かきつばた記念(16:20発走)【1万円勝負馬券も公開!】

5/1(祝水)、本日は名古屋競馬場にてかきつばた記念が行われます。

いよいよ、新時代・令和が始まりました。

だからと言って過去のハズレが清算されるわけでもないのですが、反省を糧に、新たな時代はガンガン当てて行きます。

GWの交流重賞予定です。

5/1(水)かきつばた記念←本日!
5/2(木)兵庫チャンピオンシップ
5/6(月)かしわ記念

まずは本日のかきつばた記念。

それではかきつばた記念、早速ですがまずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【かきつばた記念 過去5年】

2014年 6→1→2番人気 3連単 28,610円(タガノジンガロ)
2015年 1→3→2番人気 3連単  830円(コーリンベリー)
2016年 2→3→4番人気 3連単  3,060円(ノボバカラ)
2017年 2→4→1番人気 3連単  11,040円(トウケイタイガー)
2018年 2→1→9番人気 3連単  16,010円(サクセスエナジー)

過去5年はご覧の通り。

1番人気はそこそこ馬券に絡んでいるものの、勝ち切れない年は結構波乱になっている印象。

また、一昨年はトウケイタイガーが圧勝。その他の年も2014年はタガノジンガロが6番人気で1着と、地方馬が波乱のキモになっている。

そして、かきつばた記念を語る上で何より欠かせないのは、2017年からハンデ戦になっているということ。その2007年は52キロの地方馬・トウケイタイガーが逃げ切り勝ち、一方56キロを背負わされたショコラブランは3着止まりと、昨年も一昨年に続いて3連単は万馬券が出ており、ハンデ戦効果もあり波乱度が上がっている。

今年は主役級の中央勢・ウインムート&ゴールドクイーンが年明け初戦というのも難易度をあげている印象で、地方勢の台頭にも注意した方が良いかもしれない。

それではそろそろ結論へ。

今年のかきつばた記念の予想は……

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【2019-交流重賞の旅・第10章】5/1(祝水)名古屋11R かきつばた記念 ダート1400m 16:20発走
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