【交流重賞の旅2017~第39章~】12/27(水)園田10R 兵庫ゴールドトロフィー(15:55発走)※1万円勝負馬券も公開!
今年も年明けから長きにわたり続けて来た2017交流重賞の旅(※)。
いよいよ残すところあと2戦となりました。
※交流重賞の旅とは?…TAROの競馬で2015年にスタートした人気企画。交流重賞を毎レース買い目公開でガチンコの勝負を披露。2015年は、回収率 129.5%、2016年は、回収率 173.8%とプラス収支を計上している。
今年は中盤でやや苦戦するシーンもありましたが、1年を通してみれば総じて安定、的中率は36.8%、回収率は118.8%とまずまずの数字を残せています。
しかーし!
これで満足かと言えばそんなことはまったくなく、むしろ爆発が少なかった分回収率は落ちてしまっています。究極的には回収率150%くらい行きたいのが本音。
できるだけ高確率で当てて、さらに定期的に爆発もするというやや夢のようなところを目指しているわけですが、ラスト2戦、気合を入れていきますよ。
最後に連勝で一気に跳ね上げてやりましょう!
というわけで、過去の傾向を見つつ予想へ。
上位3着までの人気と3連単の配当です。(カッコ内は勝ち馬)
【兵庫ゴールドトロフィー 過去5年】
2012年 3→4→5番人気 3連単 23,100円(ティアップワイルド)
2013年 2→6→5番人気 3連単 157,590円(ドリームバレンチノ)
2014年 1→4→7番人気 3連単 19,000円(メイショウコロンボ)
2015年 1→3→4番人気 3連単 2,080円(レーザーバレット)
2016年 2→3→1番人気 3連単 3,220円(ニシケンモノノフ)
過去5年はご覧の通り。
昨年こそ上位人気同士のガチガチ決着となったが、それでも3連単は3千円台と地方交流としてはまずまずの配当だった。
そのことは以下の人気傾向をみれば一目瞭然。
1番人気(2-0-1-2)
2番人気(2-0-0-3)
3番人気(1-2-0-2)
と上位人気勢はイマイチ。
過去5年のうち4度は地方馬が絡んでおり、5番人気以下の伏兵も過去5年のうち3年は馬券圏内に入っている。
1倍台前半のエーシントップが出遅れて馬券圏外に敗れた2013年などは典型だが、小回りのダート千四、またスタートで滑りやすい園田だけに、出遅れる、詰まる、などのちょっとしたアクシデントが致命傷になりかねない。
また、これらの要因に加えてハンデ戦でもある。上組み合わせ次第では年末に一撃大きな花火を打ち上げることも可能で、今回は比較的隊列も読みやすく、狙って行く価値のある一戦だろう。
それでは、以上を踏まえた上での結論へ。
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