【交流重賞の旅2018~第6章~】3/20(火)高知5R 黒船賞(17:00発走)【1万円勝負馬券公開!】

今年6戦目となる交流重賞の旅。

ココまでは不発続きですが、目の前の出来事に一喜一憂せず、自分を信じて積み重ねて行きます。

”安定して当てて、ときどき大きく当てる”

これを目指して、戦ってゆきます。2018年の戦いはまだ始まったばかりです。

※交流重賞の旅とは?…TAROの競馬で2015年にスタートした人気企画。交流重賞を毎レース1万円分の買い目公開でガチンコの勝負を披露。回収率は、2015年=129.5%、2016年=173.8%、2017年=124.4% とプラス収支を計上している。

というわけで、黒船賞。

早速ですが、まずは黒船賞の過去5年の傾向を見て行きましょう。(カッコ内は勝ち馬)

【黒船賞 過去5年】

2013年 1→4→2番人気 3連単 1,930円(セイクリムズン)
2014年 2→1→4番人気 3連単 1,500円(セイクリムズン)
2015年 2→3→5番人気 3連単 16,990円(ダノンレジェンド)
2016年 1→2→3番人気 3連単 700円(ダノンレジェンド)
2017年 2→3→5番人気 3連単 13,830円(ブラゾンドゥリス)

過去5年はご覧の通り。

セイクリムズンの2012~2014年の3連覇、そしてダノンレジェンドの2連覇など、適性もあって力のある馬がいればキッチリ走るが、そういう馬がいなくなってしまっているのが現状の交流ダート千四路線。

昨年のサマーチャンピオンはラインシュナイダー、オーバルスプリントはサイタスリーレッド、年末の兵庫GTはグレイスフルリープ…いずれも中央のダート千四のオープン特別で、特に理由もなくコロッと負けるようなレベルで、現状のこの路線はその時々枠や馬場、展開などが向いた馬で持ち回っている状態。

それだけ力差はなく、あとは雨が降りそうな高知ダートがどの馬に向くか、枠順や展開の並びはどの馬にとって良いか、と考えるのが的中への近道か。

それでは、早速行きましょう。今年の黒船賞の結論は……

ここから先は

1,863字

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?