11/23(祝金）、本日・浦和競馬場にて浦和記念が行われます。

ＪＢＣ以来少し久々の交流重賞となります。

さて、一度は100％を超えて来た交流重賞の旅ですが、その後再びマイナスへ。そろそろゴールも見えて来たので、ココからは勝ち続けて行くしかないでしょう。

堅実かつ一撃を狙う。

安定して勝ちつつ、たまに大勝利をする。

このスタンスを変えずに今日も臨んでいきます。

それでは、浦和記念の過去５年の傾向を見て行きます。
（カッコ内は勝ち馬）

【浦和記念　過去５年】

２０１３年　３→１→２番人気　３連単 　1,960円（ランフォルセ）
２０１４年　３→５→７番人気　３連単 　25,610円（サミットストーン）
２０１５年　２→６→４番人気　３連単    15,240円（ハッピースプリント）
２０１６年　１→３→５番人気　３連単 　2,930円（ケイティブレイブ）
２０１７年　５→２→１番人気　３連単 　 11,960円（マイネルバサラ）

過去５年はご覧の通り。

多くの交流重賞の例の漏れず、近年はそれなりに馬券的妙味も出て来ている一戦。地方勢の健闘が目立つのも特徴だ。

それだけ浦和競馬場は中央とは異なる適性を問われるということ。今年の浦和の交流戦も全体に荒れており、ココも適性上位、コース経験で上回る地方勢の台頭には注意したい。

ドカドカ系のスケールタイプよりも、小脚を使える器用さのあるタイプが怖い。

というわけで、なかなか馬券的には面白そうな一戦、早速結論へ。

では、結論へ。

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【2018-交流重賞の旅・第34章】11/23(祝金) 浦和10Ｒ 浦和記念 ダート2000m 15:25発走
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