6/6(木）、本日は門別競馬場にて北海道スプリントカップが行われます。

年間の交流重賞は約40レース。今回が14レース目ということで、そろそろ中盤戦。現時点ではイマイチ結果が出ていないので、ココから巻き返していきたいですね。

今日は北海道スプリントカップ。ナイターの多頭数の1200ｍ戦ですが、下記の通りそこまで大きな波乱はない一戦。各馬の能力と適性、展開を見極めて、キッチリ仕留めたいところです。

それでは北海道スプリントカップ、早速ですがまずは過去５年の傾向を見て行きます。（カッコ内は勝ち馬）

【北海道スプリントカップ　過去５年】

2014年　３→１→５番人気　３連単  14,840円（アドマイヤサガス）
2015年　２→５→１番人気　３連単  24,580円（シゲルカガ）
2016年　１→２→３番人気　３連単   1,040円（ダノンレジェンド）
2017年　１→２→３番人気　３連単     770円（ニシケンモノノフ）
2018年　１→３→５番人気　３連単   5,210円（テーオーエナジー）

過去５年はご覧の通り。

極端な人気薄が走ることはなく、直近５年はいずれも５番人気以内での比較的堅めの決着。あとは上位人気勢のズレ、順番の妙によって配当がつくかどうかというところだろう。

2017年のようなガチガチの決着になってしまうとさすがに穴党の出番はないが、配当はある意味結果論でもあるので、あまり考えすぎずに素直に狙って行きたい。多少でもズレれば多頭数競馬でもあるしそこそこの配当を望めそうな一戦だ。

今年は展開を考えるとノボバカラ・シュウジといった逃げ先行勢が内枠に入りペースが落ち着く可能性もあるが、昨日不良馬場で行われ、恐らく回復したとしても今日は重馬場程度。比較的長い直線となる舞台で決め手が生きる可能性も…。

というわけで、北海道スプリントＣの結論へ―。

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【2019-交流重賞の旅・第14章】6/6(木）門別11Ｒ 北海道スプリントカップ ダート1200m 20:00発走
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