2/29(木) は名古屋競馬場にてかきつばた記念が行われます。

昨日の南関東・フジノウェーブ記念、◎ギャルダルは理想通りの競馬でしたが、穴で推奨した２頭、サヨノグローリー＆エアアルマスは頑張ったものの、着差からして上位勢が強かったですね。また次回頑張ります。

さて、今日は交流重賞！

今年は佐賀記念での的中がひとつあって、ココまではプラス収支で推移している交流重賞の旅2024。

もっともまだまだ先は長い上に、新しいレースも加わり日程も大幅に変わっているので、まだまだ長い道のり。あまり目先の結果に気持ちがブレることなく、良い意味で淡々と挑んでいきたいですね。

もちろんその中で、コツコツと的中を積み重ねていくつもりです。

さて、今回はかきつばた記念。名古屋競馬での一戦です。

まず大前提として、非南関東の交流重賞なので、基本的にはJRA勢と地方勢には歴然たる力差があると考えられる一戦。むやみやたらと穴馬を狙うレースではない。今回でいえばレベルの高い南関東から参戦、実際JRA勢とも互角に渡り合っているスマイルウィ以外の地方勢は基本的には劣勢と考えて良い。

もうひとつ、名古屋ダート1500ｍという舞台設定もポイント。基本的には内で受けるよりも、内を見ながら運べる中～外の組が有利なコース。現在の舞台で行われた過去２年を見ても、２年前こそ最内枠のイグナイターが制しているが、これは鞍上が非常に上手くサッと外に持ち出し、４コーナーではむしろ大外を押し上げる完璧な立ち回りを見せたもの。枠並び、隊列をイメージすると、走る馬がおのずと浮かび上がってくるはず。

では、結論です。

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【2024-交流重賞の旅・第５章】2/29(木) 名古屋10Ｒ かきつばた記念 ダート1500ｍ 19:35発走
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