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【交流重賞の旅2018~第10章~】4/30(月)名古屋11R かきつばた記念(16:15発走)【1万円勝負馬券も公開!】

昨日の海外競馬・クイーンエリザベス2世カップは残念な結果。

気を取り直して、ゴールデンウィークの交流重賞シリーズの第1弾は名古屋競馬場のかきつばた記念。

4/30(月)→かきつばた記念
5/2(水) →かしわ記念
5/3(木) →兵庫チャンピオンシップ

以上、ほぼ3連戦となっています。

今年の交流重賞はかつてないほど苦戦していますが、ここらで一発決めて流れに乗っていきたいですね。

勝っても負けても気持ちは同じ。いつも通り気合いを入れて早速予想へ行きましょう!

まず、かきつばた記念の過去5年の傾向を見て行きましょう。(カッコ内は勝ち馬)

【かきつばた記念 過去5年】

2013年 1→2→5番人気 3連単 4,730円(ティアップワイルド)
2014年 6→1→2番人気 3連単 28,610円(タガノジンガロ)
2015年 1→3→2番人気 3連単  830円(コーリンベリー)
2016年 2→3→4番人気 3連単  3,060円(ノボバカラ)
2017年 2→4→1番人気 3連単  11,040円(トウケイタイガー)

過去5年はご覧の通り。

1番人気はパッと見で5年連続馬券に絡んでいるものの、勝ち切れない年は結構波乱になっている印象。

また、昨年はトウケイタイガーが圧勝。その他の年も2013年にサイモンロードが5番人気で3着、2014年はタガノジンガロが6番人気で1着と、地方馬が波乱のキモになっている。

そして、かきつばた記念を語る上で何より欠かせないのは、昨年からハンデ戦になっているということ。その昨年は52キロの地方馬・トウケイタイガーが逃げ切り勝ち、一方56キロを背負わされたショコラブランは3着止まりと、早速ハンデ戦らしい決着となっている。

今年は12頭立てではあるが、ダート1400mの交流路線は波乱傾向。直近の黒船賞でもエイシンヴァラーが大激走を果たすなど、なかなか難しいレースが続いている。

直線の短い名古屋競馬場という特殊舞台も不確定要素を大きくしており、あまり先入観を持ち過ぎずに、かと言って大振りしすぎずに、素直に狙っていきたい。

それでは、早速行きます。ゴールデンウィーク交流重賞シリーズ第1弾・かきつばた記念の結論へ—。

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