【交流重賞の旅2018~第36章~】12/12(水)船橋11R クイーン賞(20:05発走)【1万円勝負馬券も公開!】
12/12(水)、船橋競馬場にてクイーン賞が行われます。
…その前に香港国際競走の予想をお読みいただいた皆様、ありがとうございました!
回顧など改めて更新予定です。引き続き、よろしくお願いいたします。さて、今日は交流重賞に戻ります。
もう気づけば年末モードで、今年の交流重賞もあと5戦となりました。
秋になり一旦100%を超えた交流重賞の旅もJBC3競走を境に再び低迷気味…。
泣いても笑っても残り5戦。常に全力でブレずに臨み、最後は結果を出す…!
そんな締めくくりにしたいと思っております。
それでは、クイーン賞の過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【クイーン賞 過去5年】
2013年 1→7→5番人気 3連単 74,100円(アクティビューティ)
2014年 1→4→3番人気 3連単 2,140円(トロワボヌール)
2015年 4→1→5番人気 3連単13,770円(ディアマイダーリン)
2016年 1→5→8番人気 3連単 24,520円(トロワボヌール)
2017年 1→2→4番人気 3連単 1,700円(プリンシアコメータ)
過去5年はご覧の通り。
それなりに荒れるか…波乱か…という二極化傾向。
これは以前から言い続けていることだが、現状の牝馬交流路線は完全にタレント不在状態。実質的にはJRA1600万下くらいのレベルで、その証拠に、レディスクラシックでは平城京S(1600万下)2着のファッショニスタが、普通にそれなりの穴人気を背負って3着に好走。クイーンマンボに先着してしまった。
そのファッショニスタは、先週の堺S(1600万下)で断然人気を背負いながら9頭立ての4着と惨敗。つまり、その程度のレベルの馬でも、G1で勝ち負けできてしまうということだ。
この路線の一応の主役と目されていたクイーンマンボですら、毎度人気を裏切り続けている現状では、もはや何を信用すれば良いか…=波乱含みとみて良いだろう。
展開ひとつ、馬場ひとつで結果は大きく変わってきそうな気配だ。
というわけで、早速結論へ。
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【2018-交流重賞の旅・第36章】12/12(水) 船橋11R クイーン賞 ダート1800m 20:05発走
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