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【交流重賞の旅/2019~第2章~】1/30(水)川崎11R 川崎記念(16:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】→回顧更新!

1/30(水)、川崎競馬場にて川崎記念が行われます。

先週の交流重賞初戦、TCK女王盃は◎ラビットランの2~3着付けで勝負、3着に入るも勝ち馬、2着馬に穴馬が突っ込んで来て3連単はなんと99万馬券。いきなり波乱の幕開けとなりました。

今日の川崎記念はケイティブレイブが断然人気で間違いないでしょうが、果たして…?

まずは、川崎記念の過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【川崎記念 過去5年】

2014年 1→3→2番人気 3連単  880円(ホッコータルマエ)
2015年 1→3→6番人気 3連単  1,640円(ホッコータルマエ)
2016年 1→2→3番人気 3連単  1,160円(ホッコータルマエ)
2017年 5→1→6番人気 3連単 70,890円(オールブラッシュ)
2018年 1→4→3番人気 3連単 4,680円(ケイティブレイブ)

過去5年はご覧の通り。

もともと堅いレースだが、過去5年の傾向を見る限り近年の方が波乱度が上がっている。昨年も順当とはいえ、そもそも1倍台の人気馬がいなかったことで3連単はそこそこの配当となった。

近年の ”荒れる交流重賞”の傾向通りと言えるだろう。

今年はケイティブレイブが一強状態。当然それを巡る争いとなるだろうが、2年前には1.6倍の断然人気だったサウンドトゥルーが1600万下を勝ち上がったばかりのオールブラッシュに完封され波乱となった一戦でもある。

川崎ダート2100mは仕掛けひとつで時にジャイアントキリングが起こり得るコースでもある。当時のサウンドトゥルーと同じ東京大賞典3着からの参戦となるケイティブレイブだが、果たして…?

というわけで、早速川崎記念の結論へ…。

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【2019-交流重賞の旅・第2章】1/30(水) 川崎11R 川崎記念 ダート2100m 16:10発走
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