【交流重賞の旅2018~第3章~】2/6(火)佐賀10R 佐賀記念(16:40発走)【1万円勝負馬券公開!】→「結果:トリガミ」 反省文(回顧)を追記しました。

※万が一、雪で中止となった場合も返金などの対応はシステム上できないことを予めご了承ください。その際は、水曜の報知グランプリカップあたりをこちらで公開しようかな…何かしら補填はする予定でおります。

→無事開催される模様です^^

残念ながら連敗スタートとなってしまった今年の交流重賞の旅。まだ先は長いですが、とりあえずひとつスコンと当てたいところです。

というわけで、佐賀記念

※交流重賞の旅とは?…TAROの競馬で2015年にスタートした人気企画。交流重賞を毎レース1万円分の買い目公開でガチンコの勝負を披露。回収率は、2015年=129.5%、2016年=173.8%、2017年=124.4% とプラス収支を計上している。

早速ですが、まずは佐賀記念の過去5年の傾向を見て行きましょう。(カッコ内は勝ち馬)

【佐賀記念 過去5年】

2013年 1→2→3番人気 3連単   940円(ホッコータルマエ)
2014年 3→1→4番人気 3連単  5,930円(ランフォルセ)
2015年 1→2→3番人気 3連単     1,760円(マイネルクロップ)
2016年 4→3→2番人気 3連単 25,030円(ストロングサウザー)
2017年 1→2→3番人気 3連単  1,900円(ロンドンタウン)

過去5年はご覧の通り。

上記の結果を見て頂ければわかる通り、佐賀記念に関しては比較的堅い、交流重賞のイメージ通りの結果が出ています。

過去5年いずれも3着以内は4番人気までの馬で占められており、伏兵の出番はほぼない状況。時期的に川崎記念とフェブラリーSのはざまにあるために中央勢が強力ということはないのですが、手。地方勢が基本的に通用していないために、実質中央馬の枠の中での戦いになることも堅い決着が続く要因でしょうか。

今年も例年通りそれ程メンバーが揃った感はないですが、それでも中央重賞でも好勝負できるクラスの馬が上位には揃っており、まずはこの馬たちの争いになりそう。

数千円くらいの中穴くらいまでは期待できそうなので、上手く絞って獲りごろの配当を仕留めれば、一撃でそこそこ大きな回収も可能でしょう。

もちろん、頭の片隅には、最近波乱になりがちな交流重賞の流れも考えてはおきたいところです。

それでは、佐賀記念の結論へまいります!

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