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R1250GS Adventureにタンクバッグをつけてみました

ふと気が付いたらもう12月も終わろうとしてました。
1年がたつのは早いものです。
今年は、ChatGPTやStable Diffusionなど自動生成系AIが盛り上がった年になりました。
私は趣味もかねてバイクとの組み合わせでいろいろ試していましたが、それはあらためて記事にしたいと思います。

さて、ちょっと前の話なのですが、わたくしのR1250 GS Adventureにタンクバッグをつけてみました。

つけたバッグはこれです。

GSにはよく似合うタンクバッグです。
SW-Motechってドイツのメーカーで日本でも知る人ぞ知る有名なメーカーです。
マグネット式のマウントも購入し、取り付けてみました。

https://www.motoparts.jp/c/Maker/SW-MOTECH/SW_tank/SW_tank_adap/TRT-00-787-30600-B

取付自体はそれほど難しくはなく、トルクスレンチを使って下記のようにすぐに取り付けられます。

タンクリングがたくさんあり、R1250GS Adventure用を選択します

タンクバッグとはマグネットでガッチリ止まる形になります。
取り付けると下記のようになり、GSのタンク部分に沿ったものになります。

いい感じにくっついていて、簡単には外れません

取り付けるときのコツとしては、ハンドル周りにバッグモニターやスマホホルダーがあるため、バッグが干渉しないようにバッグ裏面の結合用マウント位置を調整して取り付けます。

タンクバッグの容量は最大で20リットルもあるようなので、すぐに取り出したい財布や手袋、タオルなどはもちろん、靴も入るくらい容量があります。

円安で購入をしばらく躊躇っておりましたが、「欲しい時が買い時!」と自分に言い聞かせて買ってしまいました。
毎日使うバッグではないのですが、遠出をするときには使いたいと思います。
使っていて、一点、気になった点としては、このバッグ自体にはセキュリティシステム的なものがないので、コンビニなどに立ち寄った時は、外して持ち歩いています。
バッグについている紐を引っ張るとマウント部分からすぐに外せてしまうので、この機能は一長一短があります。

とはいえ、つくりは丈夫そうなので、長く使えるバッグだと思います。

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