無〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！

こんにちは。4月に上京し、大学に進学した一般男子大学一年生です。
突然ですが私は、受験生時代に現在在籍している早稲田大学社会科学部にあこがれを持ち、そこそこ勉強を頑張っていました。
この頃に毎日やることといえば入試の勉強と趣味のソシャゲをすること以外になく、受動的でそれなりに充実した日々を送っていたと思います。

しかしいざ志望大学に合格し上京、一人暮らしを始めたらどうでしょう。

やることが無さ過ぎる。

いや、あります。課題をはじめとしてやるべきことはあるし、楽しいこともたくさんあります。しかしここで私が言いたいのは、大学が自主性を重んじる場であるために私の怠惰な性格と相性が最悪だということ。
例えば入学後にまわるサークルの新歓。私は高校時代軽音楽部でギターをやっていましたので軽音の新歓ブースを回ります。入学式の後スーツでブースを回ると、サークルのビラが殺到殺到。そこには新歓イベントの日程が書かれている。そこに行ってみればいいものを、怠惰な私はほとんど足を運ばなかった。(結局クラスの子が入った所に適当に入る)
授業が始まっても、自ら動き出すことが億劫であまり学部の人と深いかかわりを持とうとせず、地方出身の私は結局学校での時間のほとんどをソロで過ごすのです。
結果時間が有り余る。授業もオンラインの動画講義が多いのでそもそも学校に行くことすら人より少ないです。

しかし幸い暮らしている場所が世界最大の人口集中都市東京なのでひとりでも遊びには事欠きません。

一人で自転車に乗って遠出したり、

一人で映画を観たり、

一人でおしゃれなカフェに行ったり・・・・・・

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老後かよ。

シンプルに友達が少ないです。おかげで一日休みの日は余生を楽しむかのような過ごし方をしています。
一応これでも入ったサークルで少しは友達ができたり、地元から唯一一緒に上京した幼馴染がいたりはするのですが、休みの日は大体ソロプレイです。スケジュール合わせるのダルいからね。

今の生活のままでもそこそこ楽しいのですが、友達がいないくせに特別なことに熱中してるわけでもなく漫然と時間を浪費する状況に焦りを感じ、拙いながらにキーボードをカタカタしているのが今、六月中旬です。
これからどのような路線でこれを書いていくかまだ決めていませんが、ごく平凡な私の日々のちょっとした楽しみに付き合ってくださると幸いです。