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テクノロジー、ビジネス、デザイン領域での生き方、働き方を考えさせられるセミナーに行ってきた。

本日は、#02 THE GUILD勉強会「Design in Tech Report 2018 を読み解く」に参加してきた。

内容としては、

「Design in Tech Report 2018 を読み解く」をテーマに、 Takramの佐々木康裕さんと松田聖大さん、 THE GUILD主宰の深津貴之のクロストークを聞くというもの。3人がそれぞれの立場や見解から多角的にわかりやすくDesign in Tech Report 2018について解説してくれた。
Design in Tech report は、毎年3月にアメリカで開催されているビジネスフェスティバル 「SXSW」の基調講演の一つとして、2015年よりジョン・マエダ氏により発表されているものです。 デザインとテクノロジー領域での第一人者として知られるジョン・マエダ氏のレポートは 世界的な注目も高く、未来のデザインやデザイナーの在り方について考察上での羅針盤の役割も果たしています。 (Takram ウェブサイトより一部抜粋)

セミナー内で語られたDesign in Tech Report 2018 はこちら

2時間に渡るセミナーで情報のシャワーを浴びまくった&そこから考えさせられることが沢山あったので、後日まとめようと思う。

テクノロジー、ビジネス、デザインの領域で言うと完全にビジネスサイドの人間としては、デザイナーと言われる人たちがこれからどうしていくべきか、どうなっていくべきかという話が中心だったけれど、僕自身の仕事の領域をどうしていくのかということとかなりオーバラップした。

セミナーの中で登壇者の方もおっしゃっていたけれど、テクノロジー、ビジネス、デザインと区切りで仕事の領域を縦割りにすることが減ってきて、

エンジニアもビジネスやデザインについて知っていないといけない。なんならプロトタイプ作る際は簡単なデザインやビジネスのことも考えないといけない。(ビジネスサイドの人間やデザイナーにとってその逆も然り)

という形で領域を横断するようになってきている。

そうなっていった時に、自分の今のビジネスにおいてどう領域を広げつつ、強みの深掘りをするのか、どう適応していくのか、今日の話も参考にしながら改めて考えていきたい。

まずはこの週末に自分の頭の中を整理して、noteに上げようと思う。

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