noteで、”私（ワタシ）を構成（こうせい）する5つのマンガ”という

お題（ダイ）企画（キカク）を開催（カイサイ）していますが、

５つにしぼるのは、不可能（フカノウ）。

それで、マンガ家（カ）5人（ニン）なら　どうだろうかとおもいました。

１、手塚治虫（テヅカオサム）

　　私（ワタシ）の幼少期（ヨウショウキ）は、アニメ番組（バングミ）のゴールデン期（キ）。

　　手塚（テヅカ）アニメも黄金期（オウゴンキ）でした。

　　ので、完全（カンゼン）に自分（ジブン）の一部（イチブ）になってます。

　　なかでも、散髪屋（サンパツヤ）においてあった、週刊（シュウカン）チャンピオンに連載中（レンサイチュウ）だった

「ブラックジャック」は、こどもながらに強烈（キョウレツ）なインパクトが、ありました。

　　もちろん、「火の鳥（ヒノトリ）」をはじめ「メトロポリス」「プライム・ローズ」「奇子（アヤコ）」等（トウ）、すきな作品（サクヒン）は多数（タスウ）。

２、高橋留美子（タカハシルミコ）

　　中高生時代（チュウコウセイジダイ）は、「うる星（セイ）やつら」が、マンガ連載（レンサイ）とアニメ放送（ホウソウ）されていた時（トキ）で、いまでも　ずっとすき。

あと、人魚（ニンギョ）シリーズや、短編（タンペン）もので、すきな作品（サクヒン）が、いろいろあります。

３、吾妻ひでお（アズマヒデオ）

　　中高生時代（チュウコウセイジダイ）から、はまっているのが、この作家（サッカ）。

　　どちらかというと、マニアックなほうに分類（ブンルイ）されてて、私（ワタシ）からすると、意外（イガイ）に世間（セケン）の認知度（ニンチド）がひくい。

　　という私自身（ワタシジシン）も、マイナー誌（シ）に短期連載（タンキレンサイ）されてたものや、短編（タンペン）ものが、すき。

もちろん「失踪日記（シッソウニッキ）」は、名作（メイサク）。

４．吉田秋生（ヨシダアキミ）

　　社会人（シャカイジン）になってから、昼食（チュウショク）ではいった喫茶店（キッサテン）においてあった「BANANA FISH」を　なんだろうとおもって、よんでみて、衝撃（ショウゲキ）をうけていらい、大（ダイ）ファン。ちょうど、「BANANA FISH」のマンガ文庫（ブンコ）が、発刊（ハッカン）されたところだったので、オトナ買い（ガイ）して、一気（イッキ）によんだ。

多分（タブン）全作品（ゼンサクヒン）もってるはず。バイオレンスものと、私小説（シショウセツ）ものと、どちらも　すばらしい。

「櫻の園（サクラノソノ）」「ラヴァーズ・キス」「海街（ウミマチ）diary」「YASHA」等々（トウトウ）。

５、星里もちる（ホシサトモチル）

　　この作家（サッカ）は、とにかくセリフがすばらしい。絵柄（エガラ）もすき。まんまドラマの台本（ダイホン）にすれば、ヒットまちがいなし。

特（とく）にすきなのは、「ハーフな分（ブン）だけ」。「光速（コウソク）シスター」「ちゃんと描（カ）いてますからっ！」もすき。

やっぱり、5人（ニン）でも、無理矢理（ムリヤリ）感（カン）がひどい。マンガ5作品（サクヒン）どころか、１００作品（サクヒン）ぐらいになりそう。アニメの影響（エイキョウ）もおおきいし。