FIAT 126のこと
昨日、自分の車について投稿した。
一夜明けた日曜日の遅めに起きた朝、定期購読している『Casa BRUTUS』8月号をパラパラめくっていると、欠かさず読む「Chill CARS」という「時代を超えて愛される、デザインの良い車」を紹介するコーナーで、FIAT 126という車が取り上げられていた。
身体に馴染み、日常生活に馴染むスタイル。
恥ずかしながらこの車のことを知らなかったので、これまでは自分のN-ONEについて「FIAT NUOVA 500」のイメージを重ね合わせていた。
だが、この特集を読んで、500よりもやや直線的なところなどを考えると、「FIAT 126」的な要素もあるのかなとも思ったところ。
今の車が何十年も使えるような設計思想でつくられているのかはわからないが、願わくば将来、雑誌でこんなふうに取り上げてもらえるように、大切に乗っていきたい。
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