フリーランス物語DAY5「お店に来る確率をどれだけあげられるか」
最近はもっぱら未完成カフェ「デカフェ」にて場所代と材料費のみだけで行うワンコインイベントと言うイベントを毎日開催しています、どうも。あすてんです。
最近はお客さんを増やすために同時に6つのSNS運用を分担してやったり、システムを練り直したりと、 店長側3人は、駆け出しフリーランスとして頭を悩ませながら考える日々…。
ぼく自身、このイベントを行う前もちょくちょく集客やイベントなどは行なってはいたものの、本格的に SNS の運用だったり集客を意識するとなると結構むずかしい。
どのぐらいの頻度で投稿するか
どのぐらいの時間帯に投稿するか
そもそもどのSNSを運用していくべきか
右も左も分からない自分たちからしたら、考えることの連続だった。
そもそもどのやり方が当たってるかも分からなければ、これはやってはいけないというようなことがわからない。
判断基準が少なすぎる。
要するに分からないが分からない状態なんだよね、これはまいった。
そんな中いつも通り助言をくれるオーナーのひとこと。
「とりあえずお客さんが一番来る可能性をあげればいいよ」
「集客はお客さんの来店率を高めるために考えるゲームのようなもの」
たぶんそんな感じのことを言っていた。
つまりお店側の視点として、「何をやればお客さんが来やすくなるか」を、徹底的にゲームのように考え確率を上げていくことで集客率をあげよ。ということらしい。
考えてみると、これはSNS運用以外にも当てはまる。
毎日外に看板を出しておけば、お客さんの目に留まる可能性は高くなるし、外掃除をやっている光景も、「お店としてちゃんとやっているんだな」感が出るので、「入ってみようかな?」という集客にもつながる。
また単純に営業時間を増やせば増やすほど、お客さん側視点から言うと、入れる可能性が高くなるので集客率が高くなるし、 イベント自体のトーク内容や盛り上がらせ方によってもリピーター率などが変わってくる。
結局わからないがわからない状態というのはそもそも経験値が足りていないことなんだなーと、気づいた。
看板を常に前に出して「この看板が気になっていたから入ったんだよね」 と言われたら、看板を設置するべきとなるし、「お店が綺麗だから入った」「いつも掃除しているけどここのお店の人?」と言われたら集客的には成功だし、ただしい。
これからの集客方法として意識するべきことは、 とりあえず今の自分たち の頭の中で考えられる集客手段を片っ端から試しつつ、どのような効果が出るか統計をとることが大事なんだろう。
圧倒的な量が質を生むなんて、名前も知らないどこかのブロガーが言っていたような気がするけど、まさにその通りだなー。
まずはやれることをやるだけやって、 後で伸びた部分の質を上げていく。
そんな感じのやり方で、継続していこうという意思が固まった。
ということで、今日は深夜のドリンクやフードを手際よく出せるように、ランチの時間から手伝いつつメニューを覚えたり流れをつかもうと思う。
それじゃ、行ってきます。
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本日もワンコインイベント、未完成カフェ「デカフェ」で19時から開催しています。
ワンコインイベントのTwitter:(@dcafe_onecoin)
あすてんのTwitter:(@Kojirase_tencho)
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