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鈴木志乃ちゃんへ

ハルちゃんに続き…
第一試合ものすごい緊張感の中
試合をした志乃ちゃん、凍雅ちゃん
本当によい試合でした。
入場から試合中、第二試合、セコンドで2人が並ぶ姿ずっと泣いてました。

試合後わんわん泣いてる私に、隣の方が『よかったですね、志乃ちゃん』と声をかけてくださり、泣きながら頷くしかできず、横を見たら志乃ちゃん推しさんが泣き崩れてるのを見て『よかったなああああ』と私も更に涙がとまらず、大変な状態でした…

特典会、ギリギリ志乃ちゃんには間に合いそうだったので背中を押され特典会に参加。
さすがにもう泣ききった、後楽園で涙出し切った
志乃ちゃんには笑顔で迎えてもらって
私もおめでとうーって笑顔で祝う

…予定だったのに。
自分の番が近づくにつれて、志乃ちゃんへのいままで重ねて来た部分だったり、志乃ちゃんが悩み続けたプロレスに対しての思い、初勝利という重い重いプレッシャーの中での試合。
自分の番を待ちながら、じわじわと込み上げてしまって、必死に溢れ出すのを堪えながら待つ。

そしてtasomiの番。
志乃ちゃんは変わらず笑顔で迎え入れてくれる
あぁ、会いたかった。
今日会場に向かうまでの気持ちや、試合で感じた感動、待機列中に溢れ出した感情がその笑顔を見て決壊、その時間きっと1秒(早)

『志乃ちゃんに会いたかったー』
『初勝利おめでとうございます』
『今日本当は来れないと思っていたんだけど、どうしても会場で見届けたかったので来ました』
『初勝利を会場でみることができて本当によかった』
全部泣きながら。絶対ブスだった。

志乃ちゃんは、会場に来てくれたことも嬉しいけどいつも志乃ちゃんに寄り添うように思ってくれてるのが嬉しい、と言ってくれた。

『志乃ちゃんは本当に素敵な女の子だから、そんなふうに…(泣き過ぎて言葉にならず)』
志乃ちゃんも泣いてくれて、ふたりで泣きながらお話ができて、気持ち伝えられてよかった。

『私今志乃ちゃんをぎゅってしたい!!(ハグする感じに動いて)』
『私もぎゅてしたい!!(頭撫でる感じに動いて)』

最後に本当におめでとうと伝えて、特典会終了
ロビーに出て1人でしゃがみながら大泣きしました。すみません、体調不良者じゃないです。

前々から志乃ちゃんに自分を重ねて見ていると言ってきたけど、私はあんなに強くないし、あんな見てる人の心を動かしたりできない

プロレスって何、勝ちって何、自分の存在って何と、初勝利という枷がずっと志乃ちゃんを縛り続けていたけどそれももうおしまい。

志乃ちゃん、志乃ちゃんだけの魅力がたくさんあるんだよ。今日後楽園で客席から、それをすごく感じてた。緑のペンライト、緑の紙テープ、声援、たくさんの涙。
みんなみんな志乃ちゃんが勝利に向かって頑張っていく中で志乃ちゃん自身が手に入れて来たものだから、これからもその宝物を連れて、次の夢に向かってもっと大きく!新しい軌跡を一緒に、迎えに行こう。

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