見出し画像

漆黒のボディと煌びやかなサウンドで”夜を駆ける”。YOASOBI弾き語りカバー!

どうも佐藤です。

大晦日の紅白のYOASOBI、めっちゃキュンキュンしました。
セットもかっこよかったし、身体にスルっと入り込むあの歌声と表情。
去年何度も聴いた曲に改めて感動しました。

体感では紅白からまだ1週間くらいしか経ってない感じですが、気づいたらもう1月も後半に突入。
まだまだ我慢の日々は続きますが、少しでも明るい春を迎えられるように1日1日大切に過ごして行こうかなと。”夜遊び”は厳禁です!

~かんたんコードアレンジでYOASOBI~

前回に続き、昨年末12/18(金)に発売されたワシの初めての担当商品『弾ける!歌える!アコースティックギター曲集③』から1曲。
YOASOBIの「夜に駆ける」を弾き語りカバーさせて頂きました。

AG曲集3

前回も書きましたが、こちらの曲集はアコギ初心者でも弾き語りをしやすいよう独自アレンジを施した「かんたんコードアレンジ」を採用しています!そしてコードチェンジに合わせた歌詞表示になっているので、ギターと歌のタイミングも合わせやすい!!
是非こちらで弾いて!歌って!踊って!楽しんで頂きたい!(博多華丸さんの目と鼻息で)

~使用したギターはこちら

画像2

前回の記事でご紹介したJames J-450A/Ovaは少し小さめのサイズ。
今回使用したJ-450D/Ovaは大きめのボディでサウンドの重厚感が違います。それでいて高音の煌びやかさもしっかりあるので、かなりバランスの取れたアコギ。ゴージャスな響きで弾き語りにはもってこい!

そしてこのクオリティーで価格もお手頃なので、アコギを始めたい方、特に高校生男子にはすごくオススメです。
今回の曲集3の中では"Pretender""I LOVE YOU"”裸の心”なんかはすごく相性がいいんじゃないかな。好きな女子に弾き語りを魅せつけちゃいましょうよ(照笑)

~Covered By Sugar~

YOASOBI夜に駆ける」、2020年はどこに行っても流れてましたね。スーパーとコンビニで聴いただけでもフルコーラス歌えるようになるくらい毎日聴こえてきていました。
「この曲を弾き語りしたい」っていう声もたくさん頂いて、今回の曲集に入れさせて頂きましたが、実際歌ってみると本当に素敵な曲。すごく考えられていて最後まで飽きのこないメロディーライン。歌うのはなかなかに難しいですが、その分コード進行を少し楽なアレンジにしてあるので歌にじっくり集中!
一曲を通しての”飽きのこないストローク方法”としても今回の動画少しでも参考になれば嬉しいです!

↓↓カバー動画はYouTubeで公開中です↓↓

↓↓ギターについての詳細はこちらより↓↓

〜シュガー流 ワンポイントレッスン

今日はカポタスト(カポ)の使い方です。といっても使い方は単純で自分の歌いやすい&弾きやすいキーに合わせてネックに付けるだけ!!曲集に載っているキーで歌いにくかったら、歌いやすいキーを探りながら試してみてください。カポをつければコードの押さえ方はそのままで好きなキーに設定できて、どのキーでも開放弦の響きを表現できます。弾き語りには必須アイテム!!特に異性の曲を歌う時にはとても便利ですね!!
ワシは今回、この曲集内のオリジナルキー(3カポ)から2音分カポ位置を上げて(7カポ)オクターブ下で歌うという使い方をしました。

画像3

↑基本的にフレットの近くでまっすぐつけるとチューニングが安定しやすいです。

他にもカポは使わずに、チューニングを半音または1音下げるという方法もあります。

<レギュラーチューニング>
6弦からE-A-D-G-B-E
<半音下げチューニング>
6弦からE♭(D#)-A♭(G#)-D♭(C#)-G♭(F#)-B♭(A#)-E♭(D#)

弦のテンションが緩むので弾きやすく感じるかも??
低音感も増してサウンドもずっしりするので半音下げがデフォルトの方も結構いますね。でもワシはやっぱりレギュラーチューニングが好きだな。

カポタストにも色々種類はありますが、ワシが使ってるのはこちら"G7th"のPerformanceシリーズ。

画像1

もう三年くらい使ってるかな?使いやすくてオススメです!

~カポタスト”あるある”~

カポ貸して!!」よりも、「カポタスト貸して!!」の方がカッコよく聞こえる気がします!!
だけど、どちらにせよ「自分で買って!!」って言われます!!!
あるある。


最後まで読んで下さりありがとうございました!
色々なエレキギターやアコースティックギターを弾いて、各楽器の音色に合わせて曲を作ったり、語ったりしています。全記事無料で更新中ですので、もし良ければフォローお願いします↓↓↓



この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

私のイチオシ