夜勤の作業。
千葉方面にはあまり行くことがないので結構早めに駅に着くように移動しておいて、その日の作業は駅集合なので駅で時間つぶし。

集合時間近くになって現場の方に電話をすると、車で移動中なのでロータリーの近くで待つように指示。待っているとそれっぽい車が来て、「宜しくお願いします」とかなんとか言いながら自分も車に乗り込んで一緒に移動。
運転手の方とは別に3人、それとは別にもう一台の車ですでに現場についている人たちもいるらしい。

現場のビルについたら作業着を貸してもらえたのでそれに着替え、作業道具を車から出していたので手伝ったり持ったりしながら控室に移動。
控室では座って待っているだけ。持参の飲み物を飲んでいる人や携帯を見ている人もいましたが自分はもともとあんまり携帯見ないのでぼーっとしてました。

ビルの人から「もう作業開始していいですよ」という声がかかるのを待っているらしく、作業開始時間になっても待機。
時間を少し過ぎたあたりで作業場に移動しました。

照明、と言っても昼間は結構人の出入りがあるらしく、蛍光灯とかそんなのではなくて壁の中に埋め込まれたものや天井にある小さいもの（蓋がついてる）と大きいものの照明とのことで、自分は他の人と組んで行動との事。
壁に埋まっている照明は開閉できるところがあってそれを開いて、肩掛けサイズの掃除機でゴミを吸い取ってから拭き掃除。これをフロア分全部やっていきます。
自分は蓋を開けた時に蓋を持ってたり、壁沿いに荷物が置いてあるときはそれをどけたり、場所によっては掃除機を持ったりとかそんな作業をして、ひとしきり掃除が出来たらいったん休憩。
先ほどの控室に行って休みます。

休憩が終わり、先ほどの場所に戻ると先に休憩をとっていた方々がすでに作業中。天井の照明を拭いていました。
この間やることがなかったので、床に落ちてるゴミなどを拾ったり、もう使わない掃除機をまとめたりして、ちまちまと動いていたら終了。

作業の終わりに全体を見渡して、少しでも気になるところがあれば拭きなおしてみたり、ものすごく仕上がりに気を付けているのには感動しました。
帰りは千葉から都内まで車で送っていただいて非常に助かりました。