学校でストレスを溜めない。
少しずつだが、これが日常なのだろうという1日の流れが固定してきたように思う。
大学院時代は充実していたが、日々やることが異なり、動きが不規則であった。
これはこれでストレスがかかっていたのだろう。
大学院時代にイヤな思い出はほとんどないし、充実していたと感じるのだが、不思議と戻りたいという感情はない。別に戻りたくはない。今がいい。
復帰前は、正直不安だらけだった。走り出してしばらく経ったが、意外と走れている自分に驚くことがある。
今は日中、ずーっと爆速で仕事をしているが、これはこれで、日々の動きが固定化し安定につながっている側面が強いように感じる。
日々同じ生活を送るとは、聞くとなんとも味気なく聞こえるかもしれないが、それが充実したルーティンとなっていれば、要らぬことに気疲れしないで済む。
2年間現場を離れており、久しぶりに古巣に戻っているが、同僚ほぼ一新しているし、生徒も入れ替わっている。
学校の体制も変わらずのものも多いが、ほんの少しずつだが、時代の流れを反映しているようにも感じる。
大学院前は、学校の融通の無さ、一律の管理体制、お上への報告のためのパフォーマンスなど、本当にストレスフルだったと記憶している。
今もそのような側面は大きくあるのだが、それらへの見方が変わったのか、もう諦めることにしているのか、受け流しているのか、そのあたりなのであろう。以前ほどストレスを感じてはいない。
あとは、以前と役割が違うことか。
自分の裁量範囲が変わり、学年集団にも恵まれたことが影響しているのか。
ダラダラ書いてしまった。
今のところ、走れているのは、
①ルーティンができてきたこと
②自分の影響範囲を自覚し、実践できていること
③役職の変化
が要因なのだろう。
まぁこれもこれからどうなるかわからない。
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