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サ活記録16 上越市 釜ぶたの湯 緊張の汗を流しととのう

 今日は、大学院の学修成果発表会であった。
 2年間の学びの集大成という位置付けである。
とりあえず発表すべきことはまとめた。自分としては、大学院入学時の目的以上の学びを得られた感があるが、それは人に伝えられるものがどうかというと正直自信がなかった。
 人に何言われるだろうとビクビクしながら今日を迎えたわけである。

 この詳細は後日にまとめるとして、変な汗をかけてしまった。変な血流が流れたのだろう。リセットが必要である。
夕刻にサウナでととのうことにする。

ここ「釜ぶたの湯」は上越妙高駅ほど近くにあり、良質な塩化物泉の温泉を備えている。

早速、中へ。

ここはサウナは別料金となる。
入館も自販機も電子決済が可能なのはとても嬉しい。
中は年配の方が多い印象。平日にも関わらず、定員8名のサウナもそこそこの賑わいであった。

下段に腰を下ろす。
下段でもそこそこの熱さを感じる。
上部に備えられた温度計は92℃を指している。
このように熱の溜まる感じのサウナは好きである。

テレビでは、松本人志さんの話題で持ちきりである。テレビの大物が次々にスキャンダルで引退することが続いている。
有名になるとは大変だなぁと思ってしまう。
は!また煩悩である。

10分して、水風呂へ。
ジェットが出ていて、羽衣を崩しにかかってくる。推定15℃。まずますである。

外の外気浴スペースへ。
イスでととのう。
今日はストレスがかかったのだろう。
より一層のととのいを感じる。

ストレスは受けたくないが、ととのいを増すことができた。

やはり外は寒かろうが外気浴である。
寧ろ寒いからこそ外気浴ではないかとも思う。

2セット目、3セット目は上段で汗をかく。
このこじんまりしたサ室は、発汗を促すには丁度良いのではないかと思う。

セットを重ねるにつれて体調も戻ってきた。

プレッシャーへのリカバリーはサウナが一番なのである。

さて、今日は飲み会である。
後は、アルコールで飲み流せば良い。

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