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「きらきらひかれ」

好きになってから6人に会いに行くまで 結局2年半くらいかかってしまったけれど
わたしが「好き」の気持ちを保ってずっと信じていたとおり
6人は私にとって大きな光だと思いました

今までずっと、6人の「音」を身体中で浴びたいと 思ってきたし
そんな日々の中で夢見ていたこと ぜんぶが叶ってしまい ほんのすこし困惑したくらいです

彼らのライブは いい意味で「洗練されていない」
それが美しくて儚くて 彼らにしかできないことであると思いました
わたしはよく、彼らのことを表現するのに「6人の青春の時間を見せてもらっている」と言ってしまうのですが、
無駄を削ぎ取ることなく、「無駄」さえも「必要」としてしまう、
そんな 一瞬一瞬を大切にしたくなるライブでした

できることはやる、今できる全力でぶつかってくる6人に、見ているこちらも 「全力で応えたく」なりました

声は出せないけれど、彼らが求める言葉をかけたくなったし 出来るだけ高く大きくペンライトを振りたくなったし 
毎秒あんなに必死になったライブ 今までで初めてかもしれないです

わたしはアイドルが好きなのと同時に 以前はバンドのライブなどにも足を運んでいたのですが
ステージぎりぎりのところまで演奏しながらやってきて ガシガシ煽られるのも
スピーカーの隣に立つと重低音に心臓がドクドク揺らされる感覚も久しぶりで
自分の青春時代の記憶をふと思い出したりもしました


「上手い」「下手」なんて概念必要無いんじゃないかとまで思っちゃいました
「安定」とか「安心」とか、そんなのも あの時間は必要なかったのかもしれないです

安定感というのが、ライブの中で大切なときもあります
ある意味「当たり前」を見せることが、あたたかな感情を運ぶこともあります
でも、それ以上にたくさんの魅せ方で コロコロ変わる演出についていくのが必死で 6人に夢中でしょうがなかった
6人に追いつくことと 6人に応えることで必死でした


大光さんが、以前ブログにて「自分を好きでいてくれる人のことを大切にしてね」と書いてくれたことがあります
今回のライブを見て それを大光さんが体現していることをひしひしと感じました
7MEN侍という「居場所」のことを本当に大切に思っているし
5人のお兄ちゃんたちのこと 心から大好きなんだろうなと思いました

ドラムを叩きながら ステージ前方にいるメンバーのことを ニコニコしながら見つめている姿を見て胸がいっぱいになりました
永遠という言葉は 正直あんまり好きじゃないのだけれど
こればっかりは あなたがお兄ちゃんたちに囲まれて ぬくぬくと優しい笑顔で笑っていられますようにと心から願っています…

そしてファンのこともまた すごく大切に思ってくれてるんだろうなと 
これはわたしの想像ですが 感じたことです
最後「サムシング・ニュー」を歌っているとき
紫のペンライトを見つけては 片手でハートを作って目を合わせていた大光さん
たぶんパフォーマンスをしながら どこにファンがいるのか見てたんだろうなと思いました
ファンのみんなを見る目が優しくて大好きだったな 
その ぬくぬく の恩恵を受けてからというもの、大光さんを脅かすもの全てから守ってあげるからね(涙)という根拠のない自信が湧き出てしまいました
「明日も笑ってね フェイバリットボーイ」という気持ちです


ここからは最後に わずかな決意表明・・・
7MEN侍を生で見て 彼らともっとキラキラした景色や時間を共有していきたいと心から思いました
わたしにできることなら、6人のために何でもしたいとまで、、、
武道館の夢だけじゃなくて、ほんのちょっとの望みも 全部片っ端から叶えていこう
現実的な夢だけじゃなくて、突拍子もない大きな夢を語ることが照れ臭くないくらいに大きくなろう

6人と繋いだ手を絶対に離さぬように これからも必死に6人の背中を追いかけていくね、


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SHISHAMO「OH!」
https://youtu.be/g9qRXdSFIEU

チャットモンチー「きらきらひかれ」
https://youtu.be/icp2b1WjH0w

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