豊後大野ならではの魅力(半日バイトと半日地域体験)


サウナ風呂の地域体験
しいたけの作業のバイト

2024年1月13日から14日にかけて、私たちAPUの学生は豊後大野市で半日のしいたけの作業のバイトや半日のサウナ風呂の地域体験に参加しました。

LAMP 豊後大野

冬の影響があったかどうかはわかりませんが、18時に到着した宿では夕日がもうすでに沈んでいました。
但し、夕日が沈んでいても周りの雰囲気が非常に素晴らしく、堪りませんでした😊ちなみに、今回の宿泊先は《REBUILD SAUNA》でした。

将来の夢を語りながら、デザートを食べた
しっかりとデザートの時間を大切にしている表情だった

着いてから焚き火をし、晩ご飯としてインドカレーを作りました。
それについて言えば、もしかしたら今までで一番美味しかったかもしれませんwww (雰囲気が良すぎたので) 。当然、晩ご飯だけでなく、晩ご飯後のデザートも楽しみましたよ。

では、晩ご飯後のデザートは何だったでしょうか🤔そう!マシュマロでした!マシュマロを串に刺して直接焚き火で軽く焼き、外側が軽く焦げて中がふんわりとした食感になるように食べました🤤その後、自然と一体化したフィンランド式サウナに行って、薪がはぜる音やロウリュの音を聞きながら、ゆっくりとエンジョイできました(ずっと心の中では最高だと思ってた)😂

朝のフィンランド式サウナ
朝の水風呂
サウナの隣にあった焚き火

翌日の朝に、LAMPの周りに回ってみました。

川の水と共に凍った葉っぱ
川の流れと時間の経過した川床
APUの学生

午後には、豊後大野で特産品であるしいたけの作業を行きました。
今回、しいたけの農家さんから聞いた話によれば、近年少子高齢化が進み、それが地域の人手不足の問題につながっています。そのため、このような活動を通して、地域の人手不足に対処する可能性も考えられます✨

しいたけに対し、生産過程の解説

そこで、心配することがありました。
私たち20代が自ら作業に取り組み、非常に大変ながらも、現在の豊後大野市の農家さんの平均年齢は大体60代から70代までであることを知り、これからの豊後大野市の農業について心配しかなりませんでした🥲

電動ノコギリで切り開かれた木(穴あけや、菌植え 完了)
支える柱を打ち込む作業
立てかける作業(百足伏せ)
完成品

半日のバイトを通じて、地域の経済循環を理解し、地域の課題も解決できると考えています。一方で、地域ならではの体験をすることで、観光客にとって興味を引く可能性があると思います。但し、個人的には半日バイトを経てから半日地域ならではの体験をする方がより良い効果が期待できると考えています。以上が、今回の豊後大野ならではの魅力(半日バイト、半日地域体験)の感想です。

写真を撮られそうになったから、疲れている顔をしながらも、笑顔を見せた😅


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