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笑いは風

2005年12月12日の記事より~

「萩本欽一さん」
ご存じでしょうか?

ヤンマーは「欽ちゃん」世代。
「欽ちゃんのど~んとやってみよう!」
「欽ちゃんのどこまでやるの」
「欽ちゃんのよいこ・わるいこ・ふつうのこ」

テレビをつければ、欽ちゃんが毎日のように・・・。
(ちなみに、コント55号の世代ではないですよ~)

お茶の間に笑いの種を蒔いていた欽ちゃん。
そんな欽ちゃんの記事を見つけました(沖縄タイムス12/9)

「笑いとは何ですか?」と尋ねると、「欽ちゃん」の愛称で親しまれる人気タレント萩本欽一さんは「風」に例えた。
「空気や水はないと困るけど、笑いはなくても生きていける。でも、風と同じで絶対あったほうがいい」
「風は強すぎれば害になり、風鈴を鳴らせば喜ばれる。生涯勉強なんです」と自らに言い聞かせた。(一部抜粋)
「年を取ったからこそ、夢は大きい方がいい」とおっしゃっているとか。

いつでも笑いを、そして、そこに新風を巻き起こす「欽ちゃん」
「生涯現役」といった生き方も魅力的です。
(追記:今も現役ですね!youtubeの配信!)

笑いは風、「絶対あったほうがいい」

みなさんの風はいかかでしょうか?
心地よい風、吹いていますか?

※本記事は2005年当時のものです。
現情報と異なる場合があることをご了承ください。


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