なぜ社長はスピア宗教にはまるのかです

ハラリっていう人が書いたさホモサピエンス全史って本あるじゃん
今も結構ビジネス本として人気だけどさ
俺まだ全巻読んで なくて途中までなんだけど
途中で面白いさ下りがあってさ

我々ってホモ サピエンスっていうさ種族じゃない
で他にもさネアンデルタール人とか北京原人っていう人たちをさみんな絶滅してって唯一生き残ったわけですよ

なんで彼らが絶滅したのか

要はそのホモサピエンスの方は他の種族に比べてそういう強みがなかったわけ

ネアンデルタール人の方が肉体的にも頭も強いのに
なんでそういう人たちよりも勝てたのかっていう話なんですよ

でそれの何か違いが1つあるとしたら認知能力が桁違いだったんだってホモ サピエンス

要は想像力なわけよ、その力があったから他の種族に勝ってたっていうのね

例えば周りが「気をつけろライオンだ」っていう風に思ってた時に
我々は「我が部族の守護霊だ」という風に考えたわけですよ
こういうことを考えられるその想像力って、集団の複雑な社会みたいなことを形成できるようになったと

だから本来我々っていうのは想像力豊かだから、スピ力高めなんですよ
想像する力夢を持つ力みたいなね

それに対してそのある人が言ってたんだけど
「社長は特に信念が強い生き物だから その中でも、極論信じる力しか拠り所がない」って言ってるわけよ
だから余計にはまりやすいんだと

最後は「信じ抜く力」っていう、これ世間でバカって言うんだけど、ここに振り切ってる人多いのよ

でね、そこに来て社長って基本本音が話せない立場にいるじゃん本来
だって社内にさこう助言なりこうガイドしてくれる人っていないじゃん
結果的に孤独に陥りやすいわけじゃん
だから本来そういうポテンシャル秘めながら、環境的にはさもうはまるところなわけですよ

スピの環境が整ってるわけ
しかも金もあるんだよ最悪じゃん
突っ込む金も用意できてるわけよ

ある教祖にも聞いたの
「僕そういう風に思うんですけど、どう思いますか？」って話をしたら
「実力以上の結果が訪れちゃった社長は神のご加護を最初に意識する」だって

大成功理由みたいなことを明確に分析できないと、なんで成功したのかわからないっていう思考に陥るわけよ
最終的には「これ俺の実力じゃなくて運が良すぎたんだな」っていう判断になるわけ
この運を維持すたためにはどうすればいいんだってことで寄付になるらしいのよ
寄付行っちゃおうって話になるわけ

というのも俺の親父がそうだったのよ
昔アルバム整理してたら、俺が化粧してさて写真が出てきたの
ドン引きしてさ「え何これ？」って言ったら
「あの当時ね、あんたの父さんやばかったのよ」みたいな
大成功した直後の1年ぐらいはまったのよ

その教祖様が言うには、経営者だけじゃないんですよと
これよくあるのがスポーツ選手なんですって

スポーツ選手って割さ年収高いじゃん、選手生命が短いから、何千万って基本じゃん
で一気に大金入れた後って世界的なスポーツ選手がと何億とか入るわけよ
でそのまま宗教団体にも入るんだって
やっぱり信じる力が強いからあの人たち

周りから お前は無理だっていう風に言われてて世界なんていけない
有名チームなんて入れないってなるわけ

けど最後まで自分を信じたから突き進め、ある意味経営者的な アプローチなわけよ

でそういう中で、環境もお金も整っちゃったからそういう人を攻めやすいんだってさ

宗教って言うと心身共に弱ってる人っていう弱者相手っていうイメージも 多いんだけど
コアなターゲットはそっちじゃない
有名なサッカー選手も宗教入ってるけど、彼も怪我した時にそうなったっていうので言われていてさ
ここにはやっぱり善行を積んでないといけないとか、もっとこうならなきゃいけないって思いがあるから孤独な時になるんだよね
どうすればいいのかなって思うけど、やっぱり自分をこう俯瞰視できる仕組みっていうの用意しないといけないのかなって、変な方向に行かないように

結果的には何を持って善いか悪いかっていうのは、他者から判断できない場合もあるから一概には否定できないもんだよね

なんか俺は自分がどうやったら運上げられるかとかそういう議論よくわからないんだけど
仕事柄どん底の1番下にいる人間たちを救済する シーンを見てきてるからさ
どういう人がわりかしV字回復するかは分かってるわけよ
運いいんだなと思う人のシーンが見てきてるわけ

やっぱそういう人って基本行動の数が多い人なのよ
やっぱり我々のさチームって全然宣伝も何もしてないからさ
情報で入ってくるのって結構難しいわけ
3人ぐらい介して入ってくることが多いから、誰々さん・誰々さんの紹介でみたいな

その段階でアンテナ広い人がまず来るわけよ
その段階で動こう再生に向かって頑張ろううっていうスタンスの人が多いの結構

その点でやっぱ行動の数が多いなと思うわけ
同時にもう1個要素として近いなと思うのは
絶望的にこう失敗に折れないんだよね、超鈍感なわけよ

なんとも思ってないの、もちろん大変だた風に思ってるけど基本超絶ポジティブだから
次はあるという風に考えて、それどう抜けるための方法なんですかって話になるから建設的なわけ
反省はしてるんだけど落ち込んでないっていう

これはね結構債務の多い経験者の人ほどその傾向強いんだよね
「ビジネスの失敗についではこうでこうでこうなんで」って言って
「これを直してまた冒険します」みたいな

法人格の人格と個人格の人格をうまく切り替えスイッチできる人っていうのは優秀だよね

本来別人格で分けなきゃいけないわけよ
個人格と法人格が別になって、根本的な考え方を頭の中でスイッチの切り替えができるかできないかってすごい大事な問題で
その反省した後にどうすればいいかっていうとこでね
同じビジネスモデルでリスタートをかけるっていう人も少ないんだよね
ちょっと変えてるアレンジするみたいなのはすごいあの運の良い人の典型だなと思うよね

まあなんだろうね俺が運上げるためにやること
なんか山小屋にでも入ってひたすら運が良くなるノートみたいな書きこもうかな

深見東州の作ったワールドメイトの運が良くなるノートっていうのあれで名前書き込むわ

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聞き逃した方も大丈夫、過去の録音もありますよ
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