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【特別編】彼方の想いを届けます #18 小林一茶さん「自然を思いやる心は人を育てる」

こんにちは。おかあきです。


またまた時代を超えた方が
お越しくださいました^_^

今回は、江戸時代に俳人として活躍された
小林一茶さんからのメッセージをお届けします。
(信じるか信じないかは、お任せします)


小林一茶さんは以前にも
お話くださっており、2回目のご登場です。

1回目はこちら(↓)



白浜町の美しい風景画像

2023年8月25日のことでした。
ノートパソコンに電源を入れると
美しい景色の画像が表示されました(↓)

パソコンの設定のデフォルトで「世界の絶景」が
その都度映り出すようになっており
この美しい風景を調べると
和歌山県の南岸にある白浜町の
『円月島』であることが分かりました。

「白浜かぁ。もしかして?
 いやー、それはないない…^^;」

前回の小林一茶さんからのメッセージで
「白浜」がキーワードになっていたのを
思い出して、勝手に打ち消しました。

再びお話を聞くなんて
予想もしませんでした。

小林一茶さんからのメッセージ

それから数日後、8月30日の朝のことでした。

目が覚める直前に「月見草」という言葉が
頭の中に浮かびました。

「『月見草』って?」

月見草を調べようと
横になりながらスマホを手に取ると、次に

月の夜に咲く「月見草」

という言葉が頭の中で続きました。

すると

月の夜に咲く「月見草」
可憐に咲くんじゃ 見たことはあるか

男性の声が聞こえてきました

「いや、ないと思います。」

そうか、ぜひ堪能できるとよいがのう
わっはっは
そうじゃ わしは小林一茶
久しぶりじゃのう 元気にしとうたか

約9ヶ月ぶりでした

「足を怪我していますが、
 そこ以外は元気です。」

実は私、5月の連休中に右足を怪我をして
今はリハビリ中です。

んー、怪我とは 
大したことなければよいがのう
足は何事にも基本となるところじゃ
動かなくなってしまっては体が老いてゆく
体は心の源じゃ

「心の源ですか?」

そうじゃ 心と体はつながっておる
表裏一体をあらわす
どちらも健康であることが望ましいが
そうではないときは回復に努めるがよい

わしは歩くことが趣味であり
人生そのものと思うておる
歩くことで活力が沸いてくる
活力があるから歩くのではない
歩くから生まれてくるものが多いのじゃ
そなたは、歩いておるか?

「…いや、歩いていません。」

足のこともあると思うが、しかと歩くがよい
長く歩けとはいわん
まず怪我を治すことが先決ではあるが
ある程度見通しがつくのならば歩きなされ
そのほうが心も落ち着くであろう

あの絶景に気づいてくれて感謝しておる
お月様とお天道様
どちらも わしらの時代にはあった
今もあるんじゃろ?

「はい、もちろんです。」

わしらが見たものと同じものじゃろ?

「同じものです。」

おぉ 興味深い 何百年も経っていても
お月様もお天道様だけが変わらんとは
誠に興味深い

さて、今日もお天道様が昇る
雲があろうが、雨が降ろうが
その向こうにはお天道様、お月様がおる
それを愛でるわしらは
誠に繋がっているんじゃな

時代が変わろうと
周りの木々の変化とともに季節は移ろいゆくが
わしらのこの自然を思いやる気持ち
そして、わしらのこの行く末は変わらん
自然を思いやる心は人を育てる

そのことをぜひ
皆に広めてもらえるとありがたい

「はい、わかりました。」

暑かろうが、寒かろうが
雨が降ろうが、雪になろうが
その季節の変化、日々の変化に興じる心
その心は、この国にいる者たちなら
誰しも持ち合わせておるはず
このわしの言葉の意味が分かればよいのじゃが…

さて、そろそろわしも急ぐ

「どちらに行かれるんですか?」

それはわしの心次第
しばらく旅をしていてのう
たくさんの絶景と人々の生活をみておった
それで、ふと思うたことがあって
そなたのところに参った また来てもよいか

「もちろんです、ありがとうございます。」

ん、ではのう、さらばじゃ

「お気を付けて。」

ほう、ありがとう

軽く手を上げ、杖をついて歩いて行かれました。

私も体を起こして、活動を始めました。

「小林一茶」と「白浜町」との関係

前回の小林一茶さんからのメッセージでは
白い砂浜、太陽、海の絶景を見ながら
お話されていました。

「白い砂浜=白浜町」
とは思いついたものの
意味がさっぱりわかりませんでした。

そして今回、お話を伺う数日前に見た
あのパソコンの画像は
やっぱり、見せられたんだと思いました。

しかも前回と同じく「白浜町」。

小林一茶さんの足跡に
白浜町が関係しているのかと思い
ネットで調べましたが
探し方が下手なのかもしれませんが
白浜町に関わるものが見つかりませんでした。

「白浜町」と「小林一茶さん」との関係が
どうしても分からず悩みました。


考えて考えた末「これかな?」と思う
手がかりを2つ見つけました。

1つ目は昨年の春ごろに購入した、この本です(↓)

『日本の風景が織りなす 美しい季節のことば365』
発売元:パイ インターナショナル


この本に『円月島』はありませんが
日本の自然の美しい風景と、それを表現する言葉が
366個まとめられています。

この本を開くと、
風光明媚な情景を切り取った写真と
今まで聞いたことがあるような
ないような言葉が出てきます。


日本には四季に恵まれた豊かな風土があり
私たち日本人は自然に向き合いながら
暮らしています。

そのなかで、日本人は二十四節気や
季節を表すたくさんの言葉を生み出し
俳句や短歌などの季語として使われ
字面のみで、その世界観を表現してきました。

その短い文章だけで
五感をフルに使って想像し
その世界観を感じ取れるのも
日本人独自の感性なのだと思います。

そう考えると、昔から日本人は
自然の美しさを愛でることで
日本人の感性や情緒を育んできたのだと
改めて気づかされました。

この本をパラパラっとめくったページに 
今まで触れたことのない言葉があっても
なんだか癒されるし
新たな発見もあり、ワクワクしてきます。

「日本人のその感性を忘れなさんな!」と
小林一茶さんは教えてくださっているのか
と感じています。

でも…。

裏メッセージもあります

でも…、ね。

この「日本人のその感性を忘れなさんな!」
というのは前回も今回も
小林一茶さんの言葉から読み取れます。

では、なぜ「白浜町」なのか?

2つ目の手がかりは
「白浜町」に何かあることを示唆しているのかと
思いました。

白浜町には、ビーチがあり、温泉があり、
アドベンチャーワールドがあり
日本有数の観光スポットです。

アドベンチャーワールドには
パンダが現在4頭います。

『パンダ外交』

という言葉があるように、
日本と中国の架け橋として
パンダが活躍(利用?)されていることは
事実です。

中国にしか生息していないパンダを
日本に送らせる、となると
初めは日本政府が動いたとして
他に、この地・和歌山にも
中国とパイプを持つ親中派の人物と
付随してお金も必要になりますよね。


日本の国境付近をみれば 
尖閣諸島周辺の領海内に
中国公船の侵入が絶えません。
それは報道でアピールされています。

しかし、国内に目を向けると
中国人が観光に白浜町へ来られて
白浜町の観光事業や不動産に
興味を持たれるのか
理由は分かりませんが、買い付けられている。
こちらは報道されているのでしょうか?

つまり、このような素晴らしくて
美しい風土を持つ日本が
知らない間に外国人によって
侵食されていることを
『円月島』の絶景を通して
小林一茶さんが伝えてきた
と捉えることもできるのです。


小林一茶さんは最初に書いたように
江戸時代に活躍された俳人であります。

しかし、彼方の世界は
時代も身分も関係ないでしょうから
この白浜町の事情に詳しい方が
(しかも俳句好き?)
小林一茶さんに託して
私の夢枕に現れて教えてくださった
と受け取っています。


外国人に日本の土地を買われているのは
沖縄の無人島だけではなさそうです。

探せばほかにもありそうです…(凹)

これを

日本は外国人も買いたくなるほど魅力的な国!

と捉えるのか

ここは日本なのだから
 外国人のものにはされたくない!

と捉えるのかは
お読みになった皆さん次第ですが、
お人好しも程々にしないといけませんね。


今回は有料級の内容ですが
皆さんに気づいていただきたくて
一般記事で投稿しました。


小林一茶さんの想いが届きますように…。

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