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神様からのことづけ 『人が自然と共存する理由』

Akiです。お疲れさまです。

今回は神道の神様ではなく、仏教界の高次元(という表現でいいと思うのですが…)の言葉をご紹介します。
(信じるか信じないかは、お任せします)

☆-★-☆

2024年3月29日の午前のことでした。
この時間、私の住む地域は大雨と強風で荒れていました。

「雨風すご…。」

家事の手を止め、そんな外の様子をボーッと眺めていると突然【大日如来だいにちにょらい】様の声が聞こえてきました。

空からの雨粒は大地に降り注ぎ
全てを流し、やがて海に注がれる

風は波をせき立て、木の葉を揺らし
やがて虫や花々がその恩恵を受ける

自然というものはうまく成り立っている

己の役割が潤滑油のように
次々と役割を果たしていく

それを知っているかのように
振る舞う人々はどうなのか

微々たる変化に気づけるか

目の前に起こることが全てではない
それは緻密に出来上がっている
人が感じ取れない緻密さ

空を覆い尽くす雲も、実によくできている

さて、人の体もよくできている

自然の恩恵を享受しながら
生きていることを忘れてはならぬ

己の体の緻密さに気づくといい

自然のものを取り入れればそのとおりになるし
そうでないもの(人工のもの)を取り入れれば
そのとおりとなる

細工などしていなくとも
人の体というものは自然に由来していること

それすら忘れている

人はなぜ自然と共存しているか
わかるな

実はこの数日前、霊障を受けて体調不良になっていました。しかし、大日如来様の言葉

オンアビラウンケンソワカ

を唱えると、霊障が消えていきました。
そのこともあり、大日如来様が一言伝えに来られたようです。


私が感じる限り、大日如来様も神道の神様方と同じく、崇高なエネルギーをお持ちです。エネルギーの強さ自体に差はありません。

冷静沈着で、淡々とした話し方。優しい眼差しの奥には、張り詰めて妥協を許さない感覚。厳しい修行を幾重にも重ねて体得したであろうエネルギーで、私の背筋をピッと正す感覚を思い起こさせます。

神道は『和を尊ぶ』、仏教は『個人の苦しみを救う』。
性質は異なりますが、衝突する雰囲気は全くありません。

大日如来様も、私たちをいつも見守っていらっしゃいます。


この記事は、マガジン

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