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神様からのことづけ 『次なる地とおまじないを教えよう』

Akiです。お疲れさまです。

2023年秋頃より、聞こえてきた言葉や物に導かれながら、神社をお参りしています。そして【近いうちに起こるであろう出来事】を語る神様のお言葉を伺いました。

今回のお話は、東京五社へお参りした『東京をかためなさい』の続きになります。

初めてお読みになられる方は、前回の記事からお読みになると、この先分かりやすいかと思います。



神様からのことづけ①

東京五社の最後・大國魂神社へお参りした翌朝、東京五社参りを終えたことを神棚に伝えました。そこから1週間ほどだった2023年11月17日の午前です。家事を終えるとすぐに

よう!! よろしいかな

今まで聞いたことのない豪快で野太い声が、頭の中に響いてきました。

「…はい。」

まあ、わしのことはあとで調べるがよい

話がある そなたが神の使いとして
あちこちに話されているようではないか

ん?神の使い?
東京大神宮の神様から祝詞を教えていただいて以来、神社へお参りするたびに祝詞を唱えています。そこに『我は神の使い』というフレーズがあり、そのとおりに唱えているだけなのですが…。

「そのように(神様が)仰ってましたから。」

ふふ、よろしい では
まぁ、いつかわたしのところに来なさい
と言いたいが、少しここからは距離があるがのう
わしがここに来たまでだ

ま、昨今、いろいろと話を聞いていると思う
いずれにせよ、この国は
壊滅的な被害が遭うのは間違いない

果たして、災害なのか、有事なのか…
理由は、もう聞いてあるだろうからな
答えは言わんでおこう

しかし、その壊滅的な被害をいかに食い止めるのか
我らは動いているところではあるが
まだまだ、力が及ばん

「えっ、神様の力が及ばないんですか?」

ははは! なんせ、我らが動くためには
民の祈りがないと動けん

神だからといって、勝手に動くわけにもいかんのだ
そこは分かってほしい

強いて出来ることといえば
この「世のため」「人のため」に動くその命を
いかに無駄にせぬよう
何とか気づいてもらうようにするだけだ

人はむごいのう
いとも簡単に他をあやめてしまう

我のためか?ふん、どうじゃ?
どうなんじゃ
💢💢

急に冷たい風が吹き、頭上に黒い雲が集まりました。次第に雷がどんどん落ちてくる空気になり、怖すぎて言葉が出ません。

「…。」

よいか! 我のために動く命なんぞ
わしはどうでもいいと思っておる!

それより「世のため」「人のため」に
僅かばかりでもその気持ちがあって動く者の
命だけは粗末にできんから
せめてもの救いまではしているつもりじゃ
少なくともわしはな

酷かった雷が急におさまり、雲が消えていきました。頭上では晴天が広がり、穏やかな雰囲気になりました。

最期がその者にとって報いたかどうかは
その人が決めることじゃ
周りが決めることではない

そしてな、そなたはそろそろ
西の方を向いてもらいたい

今は東を向いて動いとったな
ありがたいことじゃ

まずはあそこ(東京)を抑えねば
どうしようもないからのう

西の方にも、まだまだ遊んでいる神がおる
ちょっと、そなたが行って驚かせてやっておくれ

はっはっは! みんなびっくりするがのう

『そろそろ動きなさいな』と
ちょっとそなたが声をかけてほしい フフフフ

ここでようやく声の主に気付きました。

「…もしかして、スサノオ様ですか?」

スサノオ様とは強力な神様【素戔嗚尊すさのおのみこと】です。

ははは! よーーぅ! ようやく会えたのう

またしても言葉が出ませんでした。

「…(泣)」

何を泣いとる
我が嫁(クシナダヒメ様)の言葉を
導いてくれてありがとうな 礼を言うぞ

『我が嫁の言葉』は、この記事のことでしょう(↓)

よいか 西にもそなたと話したい者がわんさかおる
土下座せんといかんくらいだ

まずは神奈川の地をかためよ
それが終わったら、また話す

おぅ そなたが頑張っている姿は
わしが遠くから見ておるからのう 大丈夫じゃ
クシナダヒメもそなたを応援しておる

「もったいないお言葉です(泣)」

はははは! では、また参るでのう

今まで多くの神様オーラに触れてきましたが、スサノオ様は大男の迫力満載のオーラでした。

☆★☆

次のお参り先が決定

という流れで、次は神奈川をかためることになりました。神奈川県は東京の南に隣接していますし、横浜や鎌倉など、歴史ある地域でもあります。また、『西の方』という言葉も出てきました。神奈川県在住の私からみると『西の方』は神奈川県より西側の地域を指していると考えています。

とするならば、スサノオ様が仰っていた

いずれにせよ、この国は
壊滅的な被害が遭うのは間違いない

というのはやっぱり、南海トラフ地震でしょう。そうなると神奈川県も例外ではありません。
お参り予定の神奈川県の神社は、いくつか決まっていて、既に三社お参りしてきました。詳細は改めてお伝えします。

さて、神奈川県から西側の地域ですが、足を運べないので遠隔参拝していきます。とはいえ、どこの神社を遠隔参拝していいのか…。ここは神様に

「お参りする西側の神社を教えてください。」

とお願いしました。

それからしばらく経った2024年1月、たまたま立ち寄ったコンビニで目についた雑誌がありました(↓)

ぴあMOOK『知って開運!神社のキホン』

お持ちの方もいらっしゃると思います。軽い気持ちで購入し、しばらくパラパラめくっていると、このページが目につきました(↓)

目次です

「たくさんあるなー!」

と思ってすぐに、東京大神宮で東京五社のパンフレットを見つけたことを思い出しました。このページは本の目次ですが、神様に投げかけた問いに

ここをお参りしなさい

と答えてくださったように思えたからです。ちなみに、この本の裏表紙はこちら(↓)

東京大神宮の神様が用意したのかな…

私の予知能力は乏しいので、Xデーの日時までは分かりません。でも、あまりのんびりとしていられないように感じています。こういう展開になった以上、やらないという選択肢はありません。後悔なんてしたくない。太平洋側に鎮座する神社をピックアップしていきます。

☆★☆

神様からのことづけ②

そこからしはらく時間が経ち、2024年2月21日のことです。通院が早く終わったので、近くに鎮座する小さい神社にお参りしました。そこに祀られている神様が動いて下さったのか、この日の夕方、神武天皇の声が聞こえてきました。

瀬織津姫せおりつひめ
そなたと話したがっている

話を聞きなさい

「…はい。」

高くて穏やかな声が聞こえてきました。

わたしはセオリツヒメでございます

そなたに一目お会いしたく
神々に申し伝えますと、すぐにご紹介くださいました
急にごめんなさいね

あなたが今起こしている行動を見て
わたしはとても感激しました

そうなんです
【人々の心を取り戻す】
その活動がどうしても誇らしく、
輝かしい未来へと続くような気がしてなりません

しかし、難題も多く降りかかっています

一つ一つ取り上げるのも
もうそなたには分かっていると思いますので
そこは置いといて

ぜひ、そなたからこの言葉を
老若男女皆に申し伝えなさい

と仰られました。

『この言葉』とは、こちらです(↓)

続いて神武天皇が、この言葉を解説してくださいました。

この言葉は、皆を堰き止めるおまじない

豪雨や濁流に流されず、強風にあおられず
地震におじけず
全ての天変地異にあらがえなくても、
この地(国)で生きていく
その心意気を示せ!

という意味である

昨今は移動しやすいと聞く 流出は避けられん
しかしながら、流出が超えてしまえば
この国は滅ぶ

流出を避けるためにも、いかなる天変地異を
乗り越える覚悟を示してほしいのだ

この言葉を唱えた者には、神が見守るであろう
そして、結界を張るための軸となる

(「天変地異が起こる」と)世間を騒がせるだけでなく
その場に居させることもせねばいかん よいな

「このおまじないは、どこで唱えればいいですか?」

神社、神棚がよいが
行けない者は手持ちのお守りでよい
両手にお守りを挟みながら唱えよ

私はこのように解釈しています。

皆さんのお近くにも、大なり小なり必ず神社があると思います。皆さんがこのおまじないを神社・神棚・お手持ちのお守りに向かって唱えると、そこに鎮座する神様に届くという流れじゃないか、と。
前章で、私が遠隔参拝や直接お参りする神社は決まりました。しかし、私一人では力不足ですし、時間もかかってしまいます。皆さんもこのおまじないをすれば、私のお参りよりも先に結界が張れますね。

いつものとおり、この話を信じるか信じないかはお任せします。この【おまじない】も唱えるか否かは皆さんにお任せします。

トライしたいと思った方がいましたら、次のようにお願いします。この【おまじない】に制限はないそうなので、1回だけでもいいし、何回唱えても大丈夫です。

■神社へお参り
→ 拝殿の前で手を合わせて、このおまじないを唱えてください。

■神棚へお参り
→ 神棚に向かって手を合わせて唱えてください。

■神社に行けない、神棚がない
→ お手持ちのお守りを両手に挟んだまま、唱えてください。

尚、このおまじないは、鳥居のある神社に祀られる神様に限られるようです。
そのほか分からない点がありましたら、コメントをお願いします。

また、以前の記事の後半にお伝えしたとおり(↓)、このおまじないを唱えた方は備えてくださいね。

新たな展開となりました。
立ち止まらず、進んでまいります^_^


この記事は、マガジン

《 神様からのメッセージ集 》

に入れております。
信じるか信じないかは、お任せします。

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