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彼方の想いを届けます #20 三浦春馬さん -noteにもシェアしたいメッセージ③-

Akiです。お疲れさまです。

今回は、noteを始める前に受け取っていた、俳優の三浦春馬さんからのメッセージを3回に分けてお届けします。
(信じるか信じないかは、お任せします)

前々回前回に引き続き、noteを始める前のAmebaブログにお届けしていたメッセージを、noteにもシェアしていきます。

最後のメッセージは、ごく最近受け取ったメッセージです。

画像を一部差し替えや削除していますが、春馬さんのメッセージは当時のままです。

お付き合いくださると嬉しいです!


幼い子どもの悲しい事故を受けて

2022年9月7日の夜でした。
3歳の女の子が幼稚園バスの置き去りにされて亡くなったニュースをスマホで見ていたら、春馬さんと繋がりました。

春馬さんはうっすら涙を浮かべ、今にもブチ切れそうな怒りを噛み殺しながら話し始めました。

もう… どうして 同じようなことが起こるの?
過去にも起こっているのにどうして学ばないの?

子どもも大人も同じ命だよ
命の価値は同じだよ

大人はあらゆる仕事を同時進行しているくらい
忙しいことくらい僕にだって分かるよ
そして、大人だって人間だもの
(仕事が)抜けることだってあるよ

保育園や幼稚園は子育てのプロの集団
でも もし不慣れな人がいるなら、忙しいなら
みんなでカバーし合えばいい話なのに
どうしてそれが出来ないの?

そして話は、富山県で2歳児が行方不明になり、海で見つかった事故に移りました。

生まれて数年も経たない子どもなら、
周りにたくさん興味を持つことは
当たり前じゃないか!
Akiさんなら 分かるでしょ?

「もちろんです。同じ年頃の子どもを持つ親としてこれらの事故は私だって胸が痛い。子供は昨日までできなかったことが急にできるようになるんです」

そうならば、大人がその2〜3歩先に
どんなことが起こりそうなのか
読めばいいじゃないか!!

どれも僕には理解し難いよ…

(犠牲になった)子どもたちには会えています

 「ママー!パパー!」ってずっと叫んでいます

でも僕は子どもたちを
抱きしめることしかできないんだ…

どうしたら これ以上
同じ事故が起こらないで済むのか
よく考えてほしいです

思い当たることがあるならそれを実行してほしい

子どもは日本の宝です
もう一度、考えてほしいです

三浦春馬

2022年9月7日に春馬さんから言葉を受け取ってから半年近く経ち、その後の子どもたちの様子が気になったので先日(2023年2月)、春馬さんに教えていただきました。

みんな元気よく遊んでいます
もちろん、お父さん お母さんを忘れていません

時々 そちらの世界にいる
お父さん お母さんを見かけると
 「パパー!」「ママー!」
って声を上げたり、指をさしたりしています

僕は 子どもたちと遊びながら
子どもたち一人一人が経験してきたことを
少しずつ整理し、次はもっと幸せで
素晴らしい人生を送ってもらえるよう
子どもたちの転生の準備に携わっています

でも、子どもたちが僕の言うことを
なかなか聞いてくれないときがあり
どうしたらいいのか色々と頭をひねっています

いくら子どもが相手でも僕が感情的になってしまうと
相手の気持ちをブロックしてしまうし
子どものほうもますます聞いてくれなくなる

だから まずは子どもの気持ちを受け取り
しっかりと目を見ながら
僕の言いたいことを諭すように伝えると
子どもたちは分かってくれるようになりました

それからは僕のことを「春馬にいちゃん」
って呼んでくれるようになりました

この経験は僅かですが子育ての難しさを学び
僕の貴重な財産になっています

このメッセージを受け取る皆さんも
過去の失敗そして失態からも学び
これからの日本を担う子どもたちを守り育ててほしい
そう願っています

三浦春馬

転生するシステムはあちらの世界のことなので、私にはよく分かりません。
でも、人生が終わってもまた転生するからといって子どもを粗末に扱っていい訳がありません。命にはゲームのようにプレイヤーストックなんてありません。
前回の春馬さんの言葉にあるように

子どもも大人も同じ命 命の価値は同じ

大人も含めて、いつか終わる命を使い捨てるように扱うのではなく、山あり谷ありであっても明るく楽しく笑顔で過ごし、周りの人たちに寄り添い、感謝の気持ちを持って暮らしてほしい。
そして何よりも

「命の重み」について、もう一度考えてほしい

春馬さんはそのように伝えたいんです。

☆★☆

トルコ地震の犠牲者への祈り

2023年2月13日の朝方のことです。春馬さんの声が聞こえました。

僕は今、ここにいるよ

同時に画がみえました。
春馬さんが、地震で犠牲になったと思われる彷徨う魂に、瓦礫の上で老若男女問わず、一つ一つ手を差し伸べて、共に涙を流しながら、肩を叩いたり、抱き合ったりしています。
そのあと、春馬さんが光のある方を指をさしたり、自ら先導している…。

先日発生したトルコ地震の犠牲者の魂を救うために、春馬さんは現地へ赴いています。そして最後に言われました。

どうしても心配だったんだ
ウクライナへも時々行っている

犠牲になられた方が一人でも多くの魂が
光のあるところへ行けるように祈ってほしい

三浦春馬

改めて犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。

☆★☆

2023年の春馬さんの誕生日

2023年4月5日の夜のことです。春馬さんの声が聞こえてきました。

皆さん
今日(4月5日)は、本当に、本当に
楽しく過ごすことができました!

映画館や僕の作品のロケ地へ
足を運んでくださったり

お酒やお花、お菓子、
そして『日本製』(春馬さん著書)で紹介した品や
皆さんが手作りした小物を見せてくださったり

数日前は、僕を想って企画された
素晴らしいイベントも見に行きましたし

ほんっと最高な日々でした
ありがとうございます!
(数秒間、深々と頭を下げる)

皆さんそれぞれの形で僕を想ってくださり、
本当に嬉しくて、温かくて、優しくて…

僕って、こんなに価値のある人間だったんですね(笑)

これからは是非皆さんの将来のために
この国のために、歩みを進めてください

ポケーっとしてはダメですよ
動いてくださいね

僕は将来のために語学を研鑽したり
筋力トレーニングや殺陣
ボイストレーニングなどに励んできました

「今日はイマイチだな…」
と思ったときもありましたが
それでも継続していくと
身についていく感覚が分かってきました

継続することは難しいかもしれませんが
将来のことを思うと、
嫌でも通過しないといけないことって
必ずどこかであると思うんです

 そのためにも地道なことも臆することなく
取り組んできました

『継続は力なり』という言葉がありますが
本当にそのとおりだと思っています

もちろん「面倒くさい」「もう手放したい」
と思ったこともたくさんありました

でも、今思えば、そんなことも懐かしく思います

皆さんには、未来があります
僕はここから、皆さんのことを熱く応援しています

あと、それから「笑顔」を忘れないでね!

僕のことを想ってくださる皆さんに愛を込めて

三浦春馬

この日に合わせて、春馬さんファンの皆さんはバースデー企画を開催したり、映画『天外者』観賞のために映画館へ足を運んだりされたと思います。素晴らしい行動力です。

今日(4月7日)、春馬さんから画を3つ教えてくださったのでお届けします。信じるか信じないかは、お任せします。

■その1
春馬さんのバースデー企画のようで、屋外にたくさんの風船を飛ばされた画です。お空の上にいる子どもたちが

「風船、こっちにこーい!」
「おいで、おいでー!」

叫びながら、下から風船が届くのを楽しみに待ってます。
しばらくして風船が次々に届くと、キャーキャーと騒ぎながら、風船をキャッチしたり、春馬さんも風船をキャッチして、子どもたちに分けたり、風船で遊んだり…。子どもたちの賑やかな様子を、春馬さんは微笑んで見ていました。

■その2
これも春馬さんのバースデー企画のようで、打ち上げ花火を春馬さんはお空の上の子どもたちと一緒に並んで座りながら、上から花火を見ています。
中には、花火の大きな音に泣き出す子どもがいましたが、春馬さんはその子どもを抱っこして、引き続き、花火を観ていました。

■その3
映画館で『天外者』の上映後、会場にいる方達が『♫ハッピーバースデー』と歌い、最後に

「春馬くん、お誕生日おめでとう!」

と声を揃えて発した後、紺色のスーツ姿の春馬さんが照れくさそうにスクリーンの前に立ち、観賞者の皆さんの前で頭が膝のあたりにくるくらい深々とお辞儀をしました。
鑑賞者は立ち上がり、次々と上映ホールを退出していても、スクリーンの前で一人一人に軽く手を振りながら最後の一人まで見送っていました。

☆★☆

体のケアを忘れないで

2023年4月4日のことです。家事を終えて、ハンドクリームを塗っていると、春馬さんの声が聞こえてきました。

あのね、この間、子育てや介護、仕事している
ママさんたちの手をみたんだ

みんな頑張って働いている手だった

僕は女優さんの綺麗な手をみていたし
僕も仕事柄、お手入れをしてきたけど
そのママさんたちの手をみて、思わず撫でたくなった

逆に、女優の皆さんからは
ケアを怠らないプロ意識を感じとった

体のケアは年齢に抗ってほしいけど
シワが入った手も温かみがあって… うん、好きだよ

あ、でも、体のケアを忘れないでね!

☆★☆

今の時代は多様化

ごく最近のメッセージです。

2024年3月3日の夜、横になってウトウトしていると、春馬さんの声が聞こえてきました。

今の時代は【多様化】

今まで【常識】と思っていたことが覆りやすい
ある意味【常識が揺らぎやすい】とも言える

常識は、人間関係と時代背景から生まれてくるもの
常に変化していいと思う

ただし、これからも相手に気を配っていくのが
常識になる

【人としての思いやり】
よりシンプルになっているだけだよ

【多様化】を難しく考えないで

春馬さんの思いが届きますように…。


このメッセージは、マガジン

《 三浦春馬さんからのメッセージ集 》
【彼方の想いを届けます】その2

に追加しています。よろしければ、こちらもどうぞ!(↓)


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