こんばんは、あんです。

今日はなんだか、
慌ただしい１日でした。

学びあり、
失敗もあり、
めちゃ小さな一歩を踏み出したり・・

自分の課題と向き合う

実は昨日から、
昔とってもお世話になった、
（今もお世話になりっぱなし）

恩師というか、
命の恩人とも言えるような方が
出張で都内に来られてました。

今日の最終の新幹線で帰る
ということを伺い、
夕食をご一緒させていただくことに。

この時、
わたしの頭に
思い浮かんだことが、１つ。

今日こそ、言おう

恩師に、
ずっと言わなきゃと思いながら、
言えてなかったことがあったんです。

何かというと、

自分の志。

今、コーチングを
やっていこうとしている
ということは伝えていたんですが

いちばん肝心な

”なんのためにそれをやるのか？”

”Why”の部分を
伝えてなかったんです。

恩師はいつも
理念が大事、
理念が大事、
と言われている方なので、

きっと”なぜ、コーチング？”
と思われていたと思います。

なんのために？

なぜコーチングをやるのか？

この答えは、
目の前の方の魂を
目覚めさせるため。

さらにここから深掘ると、

根底にあるのは、”ゆにわの教え”。

そう、

Why？の答えは、

ゆにわでいただいた
学び、光のエネルギーを

魂をこめた熱い言葉で
伝えていくため

なんです。

伝える勇気

このことを恩師に伝えるのは
わたしにとって、
とても勇気がいることでした。

なぜなら、

恩師からは、
これまでたくさんのことを
学ばせてもらっていたから。

なのに、
恩師からではなく、ゆにわの学びを
人生の軸にしているのは、

不義理と思われたらどうしよう・・と
後ろめたかったんです。

でもちょっと待って。

あの方は
それで怒るような
器の小さな方じゃないぞ。

ていうか、
恩師の考えと、ゆにわ流って、
似ている部分がとっても多い。

方向性は同じ。

大丈夫、
きっと
わかってくれるはず。

絶対に、今日言おう！

と決めて
食事に臨んだんです。

って書くと、
なんだか戦に向かうみたいですが・・
実はここで大失敗をやらかしました。
その話はまた後日。笑

伝えるタイミングを探しながら、
タイムリミット10分前。

もう今日はムリか・・
タイミングじゃなかったのかな・・
と諦めかけたその時、

チャンスが来ました。

携帯にインストールしていた、
ゆにわ塾のアプリを
紹介する流れになったのです。
（ちょっと強引に・・）

この流れに乗るしかない！
と勇気を振り絞り、

「自分がコーチングをやるのは、
ゆにわで学んだことを伝えたいからなんです」

笑いながら、
そう伝えることができました。

さらに
ゆにわの創始者、北極老人と
恩師の考え方はとても似ている、
ということも伝えました。

すると、恩師は
関西風の軽いノリで

「いや〜、ぜんぜん違うわ〜
　こんなすごい知識ないし。
　僕はいつも同じことしか言ってへんで〜」

と笑いながら返してくれました。

ここでタイムリミット、
新幹線の時間です。

笑顔で終わることができた・・

言えてよかった・・

守護霊様、ありがとう！！

ベイビーステップ

恩師に自分の本音を言えたことは
めっちゃ小さな一歩だと思います。

でも、

これでまた１つ、
腹が決まった

と思えた瞬間でした。

”いちばん言いたいことが言えない病”の
わたしにとって、

小さいけれど
とっても大きな一歩。

言いにくいことこそ、
勇気を振り絞って言おう。
と覚悟を決めることで、

そのチャンスって
巡ってくるんだと思います！

もしあなたが
大事なことが言えてないなあ・・
と思うことがあったなら、

「今日、いうぞ！！」
とリミットを決めてみると
いいかもしれません。

きっと守護霊様が
絶妙なタイミングで
チャンスを運んで来てくださると思います！

では今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。