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194. 「つくる」時間は、「私」として「息をする」くらいに大切なことなんだって気づいた話。

私、今日、何していたっけ。

今日も、育児と家事ばっかりしていたなぁ。


夫が不在の日曜日だし、

子どもなんて言うこときかないのが当たり前だし、

自分が望んで望んでやっと来てくれた子どもたちで
自分にとって一番いとおしい存在だから、

子どもたちに一番時間を使っていることは

自分が望んだ結果でもあるし、
仕方のないことだと思っている。


でも、それでも、
「自分の時間」がほしいと痛烈に思う。

「自分の時間」がないと
息が詰まりそうになってくる。

5分でも
10分でも
15分でもいい。

私にとって、
一人きりになって
自分のつくりたいものを「つくる」ことは
「息をする」くらい
「私」として生きていくために
大切なことなんだと

最近つくづく感じている。



あぁ、よかった。
今日も息ができたよ。
いま、息をしているなぁって思いながら
キーボードを打っているよ。

母でもなく、
妻でもなく、
「私」として
息ができているよ。

あぁ、幸せだなぁって思いながら書いていたら、
そういえば、約5ヶ月前にこんな記事を書いたいことを思い出した。

ペイントアプリが使い始めたばかりのとき
早く呼吸レベルでお絵かきできるようになりたいって書いたんだ。

たしかに毎日かいていたら、上達したかは別として
呼吸するようにペイントアプリを使って絵を描けるようにはなってきた。


でもね、もっと、もっと、大切なことに気づいたよ。

私にとって、
「つくる」ことは「私」として「息をする」ことなんだってことに。
それくらい大事なことなんだってことに。


しかも、noteには
つくったものを通して、つながることのできる「仲間」がいる。

そんなに幸せなことはない。



今朝、coucouさんのこの記事に釘付けになった。

みんな、

自分の世界がある。



そう、それって、自分だけの世界なんだもの。



その世界に訪れてくれる人たちがいる。

これって、奇跡だよね。

お互いが、見ず知らずなんだもの。

coucouさんのnoteより

noteがなくなっても、私は「息をする」ために
つくりつづけるんだろうなぁ。

でも、寂しいよ。寂しくてたまらないよ。
それは間違いない。


自分だけの世界に
訪れてくださり、ありがとうございます。
この奇跡に感謝しています。





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