広島サミットより、債務上限問題が大事!

画像1 バイデン大統領が、共和党と折り合えねば、サミット欠席を匂わした。民主党左派からの突き上げにより、容易に歳出削減に応じられず、米国債利払い停止や政府機関の閉鎖に至る可能性は、相応に高い。来年の大統領選挙を控え、簡単には折り合えない危険なチキンゲームに入ったとも言え、金融市場の波乱要因となって来た。これは、あからさまな株安、円高要因であり、当面、米国の内政から目を離せなくなって来た!

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