日経平均3万円は、植田バブル?

画像1 米国株価か下がる中、逆向い買いで、1年8ヶ月ぶりに、3万円台乗せとなった。植田総裁が、大規模金融緩和を当面維持することを発表したことで、買い安心感が広がっている。バフェット氏による商社株買い増しや、東証によるPBR改善要求など、日本株に注目が集まっていることも背景にある。米国の債務上限問題をクリア出来れば、4万円に向け、一層の上昇も期待できる。30年ぶりの賃上げ率など、明るい話題もある。また。米国、中国経済の低迷により、日本が比較優位に見えている可能性もある。地政学リスクの観点からも、日本が安全と見える。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?