はじめまして！
ゼロからの起業サポート専門家

これから起業したいけど何からやればいいの？
と迷ってるかたをゼロからサポートする

きよみ　です　

私がどうして
この仕事をしようと思ったのかを
お話しますね

生い立ち

私は山口で生まれました
一人っ子ということもあり
母はとても厳しく私を育てました

これからの時代は女の子も
大学を出て１人でも稼いでいけるように
ならないといけない

これが母の考えでした

厳しい幼少期の中でも楽しみが
大好きなピアノと乗馬を習いに行くことでした
この2つは好きで長く続けることができました

この習い事が私にとって後に
大きな力と自信になりました

はじめての挫折

母の考えに従い、反抗もせず
中学受験も経験しました

勉強嫌いな私はこれが
とても
苦痛で苦痛で・・・

入学してみるとみんな頭がよくて
私の成績は下の中

学年２つくらい上の
お姉さんと一緒に
勉強してる感じ

そして中学校２年生の時
父の転勤で愛知県へ転校することに
少しホッとしたのも束の間・・・

荒れまくってる中学校の転校生・・・
目立つ存在で色んな標的にされました

昼夜問わずのいたずら電話
不良先輩からの呼び出し・・・

でも親に言うと怒られるので
自分で何とか解決していきました
そんな時代のなかで強くなりました

進学も母の勧めで
私立女子高そしてそのまま
エスカレーターで大学へ進学

就職は好きなピアノ講師でもなく
社会人馬術選手でもなく・・・

はじめての就職

地元の中小企業に就職しました
理由はピアノ講師も社会人選手も
それだけでは生活出来ないから

社員時代は朝から遅くまで働き
機嫌に左右される上司の対応
理不尽に怒られることも・・・

それが当たり前の職場に就職
そして体を壊してしまいました

母になる

就職してから7年後
結婚のちに出産
長男に恵まれました

出産後は専業主婦として
家事と育児に専念
幸せでしたが、大変でもありました

人生最大の辛い出来事

それから２年後
私の人生で最も大変なことが起こりました

父が末期がんが発覚、余命も残りわずか・・・
２歳時の育児と父の看病がスタート

この時の大変さは今でも
忘れることが出来ません

２歳児怪獣と毎日病院へ通う大変さ
弱っていく父を見る辛さ・・・

新たな気付き

そんな中でも父が見せてくれた
諦めない姿勢
どうせやるなら楽しんでやる姿勢

これが後の私の仕事にも大きな
影響を与えました

人間っていつどうなるか分からないから
迷う時間は本当にもったいない！！！

社会復帰

時を同じくして以前の職場から
パートとして復帰のお話を頂き
社会復帰をしました
しかし小さい子供を育てながらの
仕事復帰は大変でした

学級閉鎖や台風の影響で休園休校
その度に仕事を休んでいたので
入ってくる収入も減って
生活も苦しかったです。

将来の不安そして起業

今の生活では不安なので
この状態から抜け出したい！
と思うようになり、パートをしながら
自宅で出来る仕事を探すようになりました

そんな時に友人から
「娘にピアノを教えてもらえない？」
とご依頼をいただき、自宅でピアノを
教える教室を始めました。

たった１人からのスタートです。
ここが私の起業原点です！

同時にパートもしていたので、
正直まだこのタイミングは自由を
手に入れることは出来ていません

初めての自己投資

そこで経営やお金の流れを
知らないといけないなと思い
初めての大きな自己投資をして
経済を学びました

そして学んだ経験を活かして
パートをしていた会社と交渉し
フリーランスとして契約しなおして
もらうことが出来ました

自己投資せずマネーリテラシーも上がらず
何も知らない状態が続いていたら
今も私はパートをしながら
先の収入の不安を抱えて
生活していたでしょう

専門家に頼って無駄な時間を使わず
問題を解決する大切さ
改めて実感しました

起業家としての人生

それからは感謝される仕事で
不安からも開放され自由も
手にいれることができました！
人生激変です！

起業スクール開校

今では起業を目指している
生徒さんとマンツーマンで
レッスンしながら
目標に向かって一緒に頑張っています

起業のリスクを減らすための
ご自分の環境を知る講座やデータの管理方法
SNSに投稿するためのスキルを
ゼロから勉強していただいています

今では生徒さんは何も出来ない状態から
とても素敵なSNS投稿を作ることが出来たり
マネーリテラシーも順調に上がってきています

さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございます

新たに物事を始めるって勇気もいるし
最初が大変だと思います

ですが今私が思うことは
もっと早く自分軸で生活しておけば
よかったなと・・・

時間は有限
いつまで元気でいられるかも
分からないので
迷ったら1歩踏み出すのは
早い方がいい！