添田詩織市議に対する嫌がらせ、間違いだらけで幼稚! 

「決議文」の後、説明します。

フライングでひとつ。
この「決議文」には誤字があります。
人の進退に係わる議会決議で眠たい事するな、と云う話しです。
泉南市議会のデタラメさ、披露させてもらいます。

それでは3つ、見ていきます。

1)本来、議会で可決に至るような案件なら、複数の議員が「決議案」の精査をするので、「決議文」の誤字などありえない。
この「決議文」、七分目の辺り、「本邦外出者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」とありますが、これは、
平成二十八年法律第六十八号
『本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律』の事ですよね。
訂正もできないなんて、泉南市議会には失望です。

2)「謝罪及び反省を求める決議」イコール「“懲罰”を与える決議」だと言える。と、著名な弁護士さんも仰ってました。泉南市議会規則では懲罰事犯(問題発言)の3日以内に同議を出し、必ず懲罰委員会に付託するとなっています。同時に“弁明の機会”も必須です。だけど、7月7日を起点としての、形跡なし。

3)人権六団体からの抗議、さもありなん。だけどその中の1団体の会長が、泉南市立小学校現職の校長。奥田好幸さん、これはダメでしょう。
『地方公務員法(政治的行為の制限)第36条』
『教育公務員特例法(公立学校の教育公務員の政治的行為の制限)』

そもそも何故、添田詩織市議は抗議されているのでしょう。本当に(CIR)や中国人への侮辱、侵害、が理由でしょうか。添田市議を批判する、と言いながら添田市議の発言に対し「 」で示すべき具体的な言葉がないのは何故? きついニュアンスの割りには説得力に欠けています。
実は、市長や教育長、人権六団体や議会が「謝罪及び反省を求める泱議」までして添田詩織市議を黙らせたいのは(CIR)への言及ではないようです。添田市議のその時の質問の中で、中国における「国防動員法」「国家情報法」なる危険性の話しの中心にあったのは「T社」です。アンテナを立てて下さい。
泉南ロングパーク、泉州夢花火、Malama Hawaii、市民いきいき健康教室。全ての企画に「T社」が関わっています。Goo Goo って「T社」を特定し、奥まで覗いて下さい。色々見えてきます。




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