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入管法改正で不法在留外国人が少しは是正できるのかな?と思って統計を調べたらとんでもない事実発覚

不法残留者数の推移:厚生労働省公式
https://www.mhlw.go.jp/topics/2002/07/dl/tp0711-1b5.pdf
出入国在留管理をめぐる近年の状況(法務省公式
https://www.moj.go.jp/isa/content/930004561.pdf

ちゃんとした不法在留外国人統計のグラフが存在してないので法務省の資料からわざわざ自分が作りました!

不法在留外国人総数推移

ちなみに在留外国人の推移

在日外国人総数推移

外国人が増加傾向なのに対して不法在留外国人が減少しているのは一件、まともな外国人が増えてる?と考えたくなりますが
自分が今まで外国人と一緒に仕事をした感覚だと決してそんな事はありません!

51歳の自分が就職したのは1993年21歳の時でした。
左官系のタイル工として10年ほど仕事をしていましたが自分の会社では外国人が職人として育つ可能性はないという理由から
自分の会社の社長は外国人の雇用を見送りましたが
他の左官工系の会社の応援などで外国人と一緒に仕事をする機会が多々ありました。
10年間で一緒に仕事をした外国人は20人くらいはいたと思います。が

自分の働いてた社長の予想通り、職人として技能を身につけた外国人は20人中0人です。
もしくは自分が見た限り職人と呼べるまでに育った外国人は1人しかいなかったと記憶しています。
19人の外国人はなにをやっていたか?というと職人の手元(単なる雑用)の仕事です。
ようするに20年以上も前から外国人技能実習制度は破たんしていたと言い切れます。

そういう研修環境で外国人の人口が右肩上がりに増えてるということは
なにか恣意的に不法在留外国人を減らす政治政策が実施されたに違いありません。ので
一度、自分は入管管理局や法務局などに問い合わせて
不法在留外国人がなぜ減少したのか?聞いて次のブログ記事にしたいと思います。

ちなみに1993年と言うと宮沢内閣時代の河野洋平官房長官が意味不明な強制慰安婦があった?!みたいな談話をテレビで放送した年でもあります。
当時その映像を見た自分は河野氏に怒りで震えたのが今でも忘れられないです。
怒り狂った理由にやっぱり日韓基本条約の問題があるからだと思います。
日韓基本条約コラムに関心がある人は是非読んでください。
https://note.com/tasty_masaru/n/n54c418c2cc2a

そもそも日韓基本条約というのは旧日本国が韓国併合時代に敷設したインフラ費用なども賠償に充てられてる訳で
韓国の産業革命は、旧日本国のお陰と言っても過言ではないはずですし
早い話し日韓基本条約の前で韓国人には反日する資格や権利すらないと言っても問題ないはずです。

ちなみに河野洋平氏が終戦当時の年齢は8歳です。
韓国と玉虫色に仲良くした事も原因で日本が失われた30年になったと言えないでしょうか?