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ビジネス知識ゼロの僕が、日本最大級スキルシェアマーケットで体験した感動『0→1』ストーリー(スタート編)

 僕はアラフィフになる今までビジネス経験がありませんでした。

 まったくの「0」です。

 それなのに、喫茶店やコンビニで店員さんの接客や商品のディスプレイを見て、「僕だったらもっとこうするのに。」などと高い位置から勝手に脳内コンサルしていたような痛い素人中の素人だったのです。

 そんな僕があるとき諸事情から、ライフスタイルの変更を余儀なくされた結果、サラリーマンの世界を離れて、ビジネスの世界へ足を踏み入れることになりました。

 要はサラリーでなく、自分だけで稼がなければならないシチュエーションを選択したのです。

 飛び込んだのは、日本最大級のスキルシェアマーケット。なぜか以前にTVCMを観たときの記憶が残っていたのです。これはこれで不思議です。

 当時、「へえ。こんなサービスで誰でも収入が得られるんだ。」そう思った記憶が頭の片隅にずっと残っていたのです。

 令和5年の8月。初ビジネスへ向けて始動。

 そのプラットフォームの登録はとても簡単でした。数分で終わりました。

 その次に商品開発。とりあえず見様見真似でこしらえました。目指したのは電話相談サービスのジャンル。心理カウンセラーとしてのスキルを活かしたかったからです。

 しかし、何のノウハウも知らぬままのこの行動では、やはり鳴かず飛ばずでした。1か月が瞬く間に過ぎ去り、9月。ついに焦りは頂点に達しました

 そこで僕が9月のある朝6時にとった行動。これがすべてを変える始まりでした。

 ぼくはそのプラットフォームの電話相談ジャンルで既に活躍されているある方のサービスに思い切ってコンタクトしたのです。もちろん正式にサービスを購入してです。そのときの焦りの気持ちを素直に話しました。

 あまり社交的でも外交的でもない私にとってこの行動はとんでもなくドキドキでした。でも、この行動が人生を変えたのです。

 やはり行動することでしか未来は生まれないと実感しました。その電話1本で私は目覚めることができました。そして感動を経験することになるのです。

 このシリーズでは、そんな僕のストーリーを順次、みなさんに御紹介していきます。

 同じように電話相談をやってみたい方、スキルシェアに可能性を感じている方々にその「魅力」や「可能性」が伝えられたらとても嬉しく思います。

 今回の記事ではその「スタート編」として概略をお伝えしますが、人によってはこれだけで結果が出始める方もいるかも知れません。

 読み取るあなた次第かも知れません。

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