231015

本を読んでいて、何か発信しなさいと啓示を受けたので、noteに登録した。よく見ているクリエイターの人たちが、こぞってnoteをやっていたから。あと、デザインが洗練されていて好きだから。

自分には何も無いと思っているだろうけど、好きなこと、ずっとできるようなことを、まずは発信するよう書いてあった。小田桐あさぎさんの本です。
そんなに好きなこととかないなあと思ってたけど、文章を書くのは小さい頃から好きだったかも。その証拠に、中学生から高校生にかけて、二次創作の小説を書きまくっていた。当時、自分の小説にコメントをくれた人の名前は、今でも覚えてる。⭐︎なつ⭐︎さん。もう当時好きだったコンテンツ見てないけど、⭐︎なつ⭐︎さんだけは、健康で幸せに暮らしていてほしい。

当時書いていた二次創作小説は、高校が舞台だった。総理大臣の息子として生まれ、政治家を志す主人公が、名門高校の生徒会長を目指す話だった。それ以上の内容は本当によく思い出せない。でもタイトルだけ分かる。「総理の息子」。今振り返ってみても、私の趣味そのままだなと思う。このまえ、池井戸潤さんの「民王」を読んだ。

「民王」はファンタジーだったなあ。
その後「陸王」も読んだけど、何も関係無かった。

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