冷凍保存したチョコの行方は
バレンタインデーのチョコを作りすぎて半分ほど冷凍保存してみました。詳しくはこちらをご覧ください。
その冷凍保存したチョコは、離れて暮らす娘たちと会う機会があって、食べてもらいました。
上の写真は娘たちに会いに行く日の朝焼けの風景です。天気が良い一日のスタート、娘たちに会えること、テンションが上がります。
冷凍保存してから解凍した後、試してないのでどうなるか分からないことと、パウンドケーキは美味しくできたけど、トリュフはビターチョコがたまたま売り切れていて、スイートチョコとカカオマスで代用してみたら、くどい味になってしまったのでそのことを伝えて渡しました。
次の日娘から「おいしかったよ!ありがとう」「ママのスイーツはお店のよりおいしいよ」とLINEがきました。
なんて可愛いの!と嬉しくなりました。こういう言葉が一番嬉しい。こういう言葉をくれる娘が本当に可愛い。手間暇かけてお菓子を作った甲斐があるというものです。食べきれないほど作って良かった。こういう言葉をもらったら、きっとどんな時でも私の心はこの空のように明るく晴れることでしょう。
もちろん自分が食べたくて作ったんですけどね、褒められるのは嬉しいものです。でも、何でも褒めればいいというわけでもないのがめんどくさいところ。
その点、娘は実によく私の取り扱い方を分かっているな、と感心します。冷奴なんて褒めたら機嫌が悪くなるだけです。(夫はいろんなおかずの中から冷奴だけを褒めることがあります。暑い日の冷奴は特別おいしいですけど、それを褒められても1ミリも嬉しくないことを分かっていない)
手間がかかっているものを褒めること。ママが作った〇〇が食べたい、ママが作った〇〇はお店のよりおいしい、は殺し文句です。気まぐれな私を動かす魔法の言葉です。
今は冷奴を褒める夫と二人暮らしなので、料理はほとんど簡単な物ばかりです。
娘からは嬉しい言葉のお返しをもらいましたが、夫にはホワイトデーのお返しを期待するとしましょう♪
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